“BSMOグループ”SBI Motor Japanがタンザニアに 初の公式提携オフィスを設立 税務相談から購入まで現地スタッフが徹底サポート
~事業拡大に伴いアフリカ地域への代理店募集~
株式会社BSMO(本社:東京都港区、代表取締役:清水 正、以下「当社」)が進めるSBI Africa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:北川 智也、以下「SBI Africa社」)とのアフリカ地域向け中古車販売に関して、タンザニア現地で通関業や陸送手配を手がけるAfritel systems LTDと提携し、タンザニアのダルエスサラームに初の公式オフィス「SBIタンザニア支店」を開設いたしましたのでお知らせいたします。
■現地スタッフによる充実したサポート内容
当社はこれまで、D2C×SNSマーケティングで日本が誇る優良なモノづくり・サービスを世界に販売すべく、SBI Africa社との業務提携を通じてアフリカ地域に向けた中古車販売の事業に尽力を注いでまいりました。
日々増加しているアフリカでの中古車販売に対応するため、アフリカ地域初となる公式提携オフィスを開設し、現地での中古車購入に関するサービスとサポート体制を強化いたします。
当オフィスの特徴として、通関・内陸陸送のローカルサポートに加え、税務相談、車検サポート、また、B/L(※)などのオリジナル資料の受領・発送サービスの提供をワンストップで行い、より簡単に安心して購入できるようカスタマーサービスの充実を図ります。
※B/L:(Bill of lading)船荷証券(ふなにしょうけん)と呼ばれる書類のこと
スタッフはすべて現地採用で、新規顧客の獲得と既存顧客に対するアウトバウンド営業を通じて、現地の様々なニーズに迅速に応え、課題となっていた日本からの対応におけるスピード感の解決に向けたアプローチが可能になりました。
また、SBIタンザニア支店ではSBI Motorで購入した車に関して、セントパーツタンザニア支店と提携を結び、車の無償修理サービスも開始。販売後のアフターサービスも強化いたします。
■今後の取り組み
現在、当社で有するSNSマーケティング技術により、タンザニアをはじめ、アフリカ地域を含む50カ国以上に販売をしております。
また、2021年2月から開始したこの取り組みに際して急速な成長を遂げ、新興国における日本の中古車への強い需要が明らかとなっております。
当社とSBIAfrica社が進める本事業では、今後も順調な収益拡大が見込まれることが期待されます。これに伴い、今後、月の輸出台数10,000台を目指しており、アフリカ地域を中心に日本の優良な中古車のセールスプロモーションを強化していきます。
さらなる事業拡大のため、現在の販売先であるアフリカ地域を中心とする現地への代理店を募集しております。
本事業においてはタンザニア支店の開設を皮切りに、各地の現地オフィスをオープンし、SNSマーケティングを通じたアフリカ地域での中古車販売におけるD2C事業を加速させ、さらなる販売地域拡大に向け成長してまいります。
【タンザニア支店概要】
拠点名 :AFRITEL SYSTEMS LTD
所在地 :New Ushirika Tower 12Floor, Lumumba Street,P.O.Box 104784,
Dar es Salaam, Tanzania
TEL :+255653793308
問い合わせ:info@afritelsystems.co.tz
営業時間 :月~金8:00~17:00、土9:00?13:00(日祝休み)
SBI Motor Japan公式ホームページ: https://sbimotor.com/
■会社概要
株式会社BSMO
代表者 : 代表取締役 清水 正
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
事業内容: D2Cマーケティング事業、SNSを利用したグローバルグロースハック事業、
ブランディング事業、メディア事業、システム開発事業、
人工知能(AI)開発事業など
URL : http://Bsmo-net.com/
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