4月16日、阪神尼崎駅前にオープンエアーの屋台広場が誕生 ~阪神尼崎エリアの活性化に向けて、1年間(予定)の期間限定でオープン~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫、以下「阪神電鉄」)、阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸(※1)冨隆(※2)一)及び株式会社Replace(本社:大阪市北区、社長:中谷丞)では、阪神尼崎駅の駅前において、「尼崎屋台広場(通称:あま屋台)」を4月16日(金)から約1年間の期間限定でオープンします。
この取組みは、「ディープだけど面白い」阪神尼崎ならではの魅力を発信することで、地元の方にはもちろん、広く阪神尼崎エリアの魅力を感じていただき、同エリアを活性化させようというものです。
当屋台広場には、尼崎市内にある名店の屋台や、「メイドインアマガサキコンペ」の認証を受けた名産品などを販売する屋台に加えて、尼崎市外からも若い世代の方に人気のある店舗の屋台が出店します。更に、広場内に設けたステージでは、プロ・アマ問わず出演者を募り、音楽や演舞などのライブパフォーマンスで会場を盛り上げます(※)。
※屋外での催しではありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、開催内容の変更や一部中止となる可能性がございます。
阪神電鉄では、阪神尼崎エリアを「魅力あふれる沿線の実現」に向けた重点取組エリアと位置付けており、2017年から尼崎信用金庫と共同で、阪神尼崎駅南側の寺町・開明町かいわいを拠点とする地域活性化プロジェクト「てらまちプロジェクト」を推進するなど、地域交流イベントを開催するなど、同エリアの活性化に取り組んでいます。
また、Replaceは、2019年11月に日本スタートアップ支援協会(JSSA)と阪急阪神不動産が合同で開催したピッチコンテスト(複数のスタートアップ企業がテーマに沿ってプレゼンテーションを行うコンテスト)において最優秀を受賞しており、これを契機に今回、共同で事業を実施するに至ったものです。
今回オープンする屋台広場の概要は、次のとおりです。
屋台広場の概要
1 概要
(1)名称「尼崎屋台広場(通称:あま屋台)」
(2)所在地 尼崎市神田北通二丁目25-1(阪神尼崎駅 徒歩2分)
(3)敷地面積 約240平方メートル
(4)実施期間 2021年4月16日(金)~2022年3月末(予定)
(5)営業時間 17:00~23:00
(注)新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、営業時間を短縮する場合がございます。予めご了承ください。
(6)定休日 月曜日(祝日の場合は営業)・雨天時
(7)主催 阪神電気鉄道株式会社、株式会社Replace
(8)協賛 サントリー酒類株式会社
(9)運営 株式会社Replace
(注)株式会社Replaceは、屋台による飲食店の開業と遊休スペースの活用をマッチングする日本初のサービス「STAND3.0(スタンドサンテンゼロ)」を提供しているスタートアップ企業です。
(10)出店数 屋台8台(時期によって内容・台数に変更があります。)
(11)座席数 約100席
(注)新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、入場時の検温及び手指消毒の実施のご協力をお願いするなど、安全なイベント運営を図ってまいります。
2 屋台出店店舗の概要
(注)出店店舗の詳細情報等は、公式HP( http://www.amagasaki-yatai.com )をご覧ください。
(※1)諸は旧字
(※2)隆は旧字
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/fc591b4e0da69687dae9ef0e0ab89f9f2196da74.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)