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グローバルに繋がり、新たなビジネスの価値を共創する情報発信拠点、 「ナレッジプラス大阪」を本社にオープン

 京セラ株式会社のグループ会社である京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教)は、2021年4月6日、情報発信機能を兼ね備えた新しい形のショールーム「ナレッジプラス大阪」を本社(住所:大阪市中央区)の敷地内にオープンし、同日開所式を行いました。

 

 昨今、ニューノーマルといわれる新しい時代の到来により、場所や時間にとらわれない新しいワークスタイルや生活様式が広がり、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、企業は従来と異なる発想で事業の生産性を高めていくことが求められています。

 

 また、ビジネスの現場では情報のデジタル化が急速に進み、お客様が取り扱うドキュメントの情報量が飛躍的に増大しています。当社はこのような環境において、お客様が取り扱う情報を効率的に管理し、その情報を知識に変え、スピード感をもって仕事に活かしていくお手伝いができるパートナーとなることを目指しています。

 

 当社は、世界140カ国以上で事業を展開しており、今回オープンした「ナレッジプラス大阪」は、多くのお客様やパートナーとグローバルに繋がり、情報や知識を受発信する新しい形のショールームです。多くの企業がテレワークを導入する中、「ナレッジプラス大阪」も、直接お客様にお越しいただくだけでなく、バーチャルでコミュニケーションを展開できるよう、様々な使用用途に対応しています。「柔軟性」をキーワードとし、レイアウトを固定化させずフレキシブルな空間としており、これまでのショールームの枠にとらわれない、自由な発想で情報を受発信できる情報発信拠点を目指して創ったのが「ナレッジプラス大阪」です。

   

 離れた場所からでもリモートでソリューションの説明を聞いていただいたり、あたかも目の前で行われているような、臨場感のあるライブデモンストレーションをご覧いただける、新しい環境を実現しました。

   

  私たちはこの「ナレッジプラス大阪」を通じ、お客様に寄り添い、信頼される長期的なパートナーとして、ビジネスの可能性を最大限に引き出すことをお手伝いしてまいります。


■ナレッジプラスの詳細はこちらから

 https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/show/


4月6日に行われた開所式でのテープカットの様子



ナレッジプラス大阪の外観

レイアウトを変更することで、さまざまなイベント開催が可能な

コラボレーションエリア

さまざまな展示会などに対応できる展示エリア

各種プレゼンテーションで活用できるソリューションエリア

オンライン商談などに活用できるミーティングエリア

自由に増設可能なプロダクションエリア


※ ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は

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