飲食店の“レジ設定作業”を一本化！レシピ管理システム「レシプロ」とタブレットPOSレジ「スマレジ」が連携

～圧倒的な業務効率の向上と利益構築が可能に～

2021.05.12 11:00

飲食店向けレシピ管理システムの開発・販売を行う株式会社レフコア(所在地：神奈川県横浜市、代表取締役：木月浩平)は、当社が提供するレシピ管理システム「レシプロ」が、クラウドサービス企業株式会社スマレジ(所在地：大阪府大阪市、代表取締役：山本博士)の提供するタブレットPOSレジ「スマレジ」と連携しましたことをお知らせいたします。

本連携により当初より「レシプロ」にて提供していた、原価率の自動計算を「スマレジ」のPOSデータと連動することで、より理論的な出数に基づく利益分析が可能になりました。また、飲食店で手間になってしまう商品開発後のレジへの登録設定、POSデータの更新作業などを一本化することで、飲食事業者のより高い業務効率化と収益性の向上を可能にいたします。

レシプロデバイス画面

スマレジデバイス画面

■連携の内容

飲食店向けレシピ管理システム『レシプロ』は商品開発において必須となる原価率計算を簡単に算出、管理できるシステムです。本アプリ内で蓄積されたデータを、低コストで高機能クラウドPOSシステム『スマレジ』の分析機能に連携させることで、より緻密でリアルタイムな店舗の営業利益算出と管理が可能になります。

また、商品のメニュー情報(メニュー名、売値など)の連携もされるので、商品開発の作業のみで自動的にPOSにデータが反映され、レジ登録や、スマレジオーダーエントリーシステム『ウェイター』などへの更新作業をより簡単に効率的にすることが実現可能になりました。

レシプロロゴ

■「誰でも使いやすく、レシピ管理を簡単に」

レシプロ内で作成したレシピは登録と同時に原価計算が可能です。

さらに盛り付けるお皿のサイズなどに合わせて盛り付けを変えて、原価を調整し利益率をシミュレートすることも可能です。開発されたメニューをスマレジに連携することで、より緻密で理論的な商品管理が可能になります。商品提供までにかかる手間を簡素化していくことで、店舗管理者は店舗の利益構築をより戦略的にし、複数店舗でもスムーズな数値管理が可能になります。店舗従事者はお客様へ向き合える時間が増えることで今まで以上に質の高いサービスやホスピタリティなど、接客に費やすことで店舗独自の付加価値の創造が可能になります。店舗管理者と店舗従事者の従来かけていた手間を省いていくことで、生産性の高い店舗運営が実現できます。