アンカーデザインが、休業要請・無観客対応中の商業施設に デザインリサーチワークショップを無償提供
アンカーデザイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:木浦 幹雄、以下 アンカーデザイン)は、休業要請・無観客対応中の商業施設向けに「デザインリサーチワークショップ」を先着5社に無償提供いたします。
■無償提供の経緯
次々と変化する社会情勢の中で、既存の営業スタイルは転換を迫られています。どこから着手してよいか、着手するべきかの意思決定は難しくなっており、さらにコロナ禍ではその難易度が高まっていく一方です。
昨年からのコロナ禍での度重なる負担に加え、5月の緊急事態宣言の延長で人流の制限が加わることで、商業施設への影響が甚大となっています。アンカーデザインとして何か貢献ができないかと考え、このようにワークショップを無償提供することとしました。
■対象企業
・休業要請の対象となっている施設 もしくは 無観客開催要請の対象となっている施設
・(雇用形態問わず)15-20名程度の従業員がワークショップに参加できる見込みであること
・実施後の実績公開にご協力頂けること
■ワークショップを通して期待されるアウトプットの例
▼顧客向けの新しいサービス
・スマートフォンアプリを通した新しい購買体験の企画
・OMOを前提としたシームレスな顧客体験の設計
▼既存サービスのブラッシュアップ
・館内における、より良いナビゲーションのあり方の検討
・カスタマーサポート体制見直しによる顧客満足度向上
▼業務改善のための各種施策
・人材採用および人材育成プロセスの見直し
・接客業務における改善ポイントの抽出と改善施策立案
ニーズに応じて、アウトプットの方向性を調整可能です。
■過去の実績
大手企業、スタートアップ、行政、アパレルブランド、公共施設などを対象に複数回実施済み。規模によって柔軟に対応が可能です。
■開催の流れ
オンラインにて、ZoomやMeetなどのオンライン通話ツールと、Miroなどのオンラインワークショップツールを使用します。内容によって、実施期間は変わります。
・ヒアリング(1時間程度)
・プロジェクト設計(数日)
・ワークショップ準備(数日)
・ワークショップ実施(2時間-8時間程度:状況によりご提案)
・プロジェクト振り返り
■代表略歴
木浦 幹雄
Design Strategist and Service Designer
キヤノン株式会社にてカメラ、ロボット、ヘルスケアなどの新規事業/商品企画に従事したのち、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)にてデザインを活用したイノベーション創出を学ぶ。コペンハーゲン市やドバイ市、イタリアやフランスのラグジュアリーファッションブランド、国内外の大手企業やスタートアップなどのデザインプロジェクト経てアンカーデザイン株式会社を設立。
質的、量的によるリサーチをもとに人々を理解し、その過程で見い出したイノベーション機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。
■アンカーデザイン株式会社について
ANKR DESIGN Inc.(アンカーデザイン株式会社)は最先端のテクノロジーを活用したプロトタイピングとデザインリサーチを強みとし、新しい価値と機会の創出を目指す東京のサービスデザインスタジオ。デザインリサーチ/ユーザーリサーチ、プロトタイピング・PoC(Proof of Concept、概念実証)・MVP(Minimum Viable Product)開発、UXデザイン/インタラクションデザイン、サービスデザイン、デザインワークショップ企画・運営を得意とする。
URL : https://ankr.design/
所在地 : 東京都品川区南品川4丁目4番17号 品川サウスタワー
事業内容: デザイン関連のコンサルティング・調査・制作など
■お問い合わせ先
アンカーデザイン株式会社
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