「THE HOUSE GARAGE PROJECT」始動

『GORDON MILLER』と住宅エンターテインメントメディア『Dolive』がコラボレーション～これまでの「ガレージ」の概念を変える“ガレージハウス”の規格住宅を開発～

2021.05.13 14:00

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　株式会社オートバックスセブン（代表取締役社長執行役員：小林喜夫巳）が展開するガレージライフスタイルブランド『GORDON MILLER（ゴードンミラー）』と、全国展開している住宅ブランド「LIFE LABEL（ライフレーベル）」「Dolive（ドライブ）」のフランチャイズ運営を行っている株式会社ベツダイの東京支社（最高経営責任者：林哲平）がコラボレーションし、ガレージハウスの新築規格住宅およびリノベーションパッケージを開発し、2021 年秋頃Dolive 取扱店にて販売開始します。

　ワークスタイルやライフスタイルの価値観が変化し、住宅に求めるものの多様性が増しています。特に、新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークの推進など、新しい生活様式が浸透し、自宅で過ごす時間が増加しています。自宅で過ごす時間を、今まで以上に自分らしく、満足がいくものを追求したいという「住む場所」に対するニーズが高まり、一部では、より広い住宅を求め、都心部から郊外へ居住地を変更する動きも現れました。

一方で、自宅でのリモートワークが標準化することで、仕事とプライベートの切り替えが難しくなるなど、ストレスの原因にもなっています。最近では、「ワーケーション」＝「ワーク（仕事）+バケーション（休暇）」という造語も注目されており、「第3の場所(サードプレイス)」として、自宅でも職場とも違う、海や山など自然に近い別荘のような、静かな場所で働いてリフレッシュしたい、アウトドアやレジャーを楽しみたいという需要も増加しています。

　このような環境の中、当社が展開するガレージライフスタイルブランド『GORDON MILLER』と株式会社ベツダイの東京支社が運営する『Dolive』がコラボレーションし、ガレージを中心として、クルマ、家族、友達、みんなが繋がる新しいガレージライフをコンセプトに、これまでの「ガレージ」の概念を変えるガレージハウスの新築規格住宅およびリノベーションパッケージを開発し、販売を開始します。

住宅デザインはGORDON MILLER のブランドトーンを踏襲し、ガレージを軸に「趣味空間」と「生活空間」を融合しました。さまざまな方のライフスタイルに合わせ、機能的で、開放感のある大胆な間取りが特徴です。空間を仕切らず、ゆるやかに分けることで、家族みんなが繋がれる空間を提供します。

　『GORDON MILLER』は、これまで、カー用品やアパレル、インテリアからキャンピングカーまで、さまざまな角度から「ガレージを中心に拡張するライフスタイル」を提案してきました。

　GORDON MILLERの取り扱いアイテム数は300アイテムを越え、GORDON MILLERブランド全体の2020年度売上高前年比は約300%と大きく伸長しています。また、同ブランドのキャンピングカーである「GORDON MILLER MOTORS」も近年のアウトドア・キャンピングブームとマッチし、成約台数は大幅に伸長しています。

■デザインコンセプト

GORDON MILLERが考えるガレージハウスは、

「屋内と屋外の境界を曖昧にする」

「誰かひとりだけのものでなく、住む人それぞれにとって意味のある」

「クルマと生活の距離をより近くする」ことなどが、デザインコンセプトです。

■ロゴデザイン