AstraZeneca社とGSK社、Veeva Summit Connect Europeで基調講演

~ 医薬品開発を進展させる業界のリーダーがつながりと学び、経験共有の場に集結 ~

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、1日限りのオンラインイベント2021 Veeva R&D and Quality Summit Connect Europeで、AstraZeneca社の最高医療責任者(CMO)であるAnn E. Taylor医学博士と、グラクソ・スミスクライン(GSK)社の医薬品サプライチェーン担当プレジデントであるRegis Simard氏が、基調講演者として登壇することを発表しました。同イベントでは70以上のセッションが予定され、クリニカル、品質管理、レギュラトリー、安全性情報管理の分野を越えた業界関係者につながりの場を提供します。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文は下記よりお読みいただけます。)

Taylor博士には座談会形式で、医薬品開発における展望と、AstraZeneca社がどのように臨床試験を効率かつ迅速化しているのかをお話しいただきます。Simard氏にはGSK社の品質マネジメントのデジタル化への道をテーマに、品質マネジメントのコンテンツとプロセスを統合してサプライチェーン業務をスリム化する方法を詳しくご説明していただきます。
Summit Connectはコラボレーションと学びを最大化させることに重点を置き、大規模なグループセッションと、小規模でより密に意見交換ができる場が交互に提供される構成になっています。2,000人以上の業界の専門家が参加し、臨床試験の未来と、製品開発・製造分野の最新のイノベーションについて議論する予定です。


注目のセッション

• AstraZeneca社とBMS社が明かすIDMP規格への対応準備に向けた薬事戦略の知見
• Autolus社が紹介する、個別化医療に特有のニーズに対応した品質マネジメントの最新化事例
• Bionical Emas社による、ファーマコビジランスの監視強化のための、一元化した安全性情報管理ソリューションの実装におけるベストプラクティスについての見解
• TFS HealthScience社が解説する、デジタル化で臨床試験管理を簡素化し、患者中心の試験アプローチを可能にする方法
• Sanofi社が明かすデータマネジメント変革の構想
• UCB社による、バリエーション管理と変更管理をスリム化させるために、品質管理部門と薬事部門を連携させるメリットの紹介


Veeva Development Cloud担当シニアヴァイスプレジデントであるRik Van Molは次のようにコメントしています。「デジタル化戦略とテクノロジーにより、ライフサイエンス業界では患者様の利益となる製品開発と製造を再構築する取り組みが行われています。弊社は世界最高レベルのお客様とパートナーシップを構築してきたと自負しており、そうしたお客様と業界のリーダーや専門家の皆様をつなぐことで、業務の接続性と効率の一層の向上を目指し、この業界を発展させたいと願っています。」
2021 Veeva R&D and Quality Summit Connect Europeは2021年5月20日に開催いたします。このオンラインイベントはライフサイエンス業界関係者限定のイベントです。詳細と参加登録についてはhttps://www.veeva.com/jp/SummitEU/RDをご覧ください。


【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、975社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-K for the period ended January 31, 2021.This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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