新型コロナワクチン接種会場のスムーズな設営をサポートする シールセットを2021年5月12日(水)に発売!
大阪シーリング印刷株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、新型コロナウイルスワクチンの接種会場のスムーズな設営をサポートするシールセットを2021年5月12日に発売しました。
本製品は、地域の公民館や体育館など、本来医療施設ではない場所を接種会場として効率的にセットアップするために、案内シールや表示シールなどをセットにした製品です。
■シールセットの構成
窓口や接種室などの場所を示す「案内シール」、受付や接種室などが複数ある場合や待機用の椅子に番号を振り分ける「番号シール」、誰が何の係員かを識別する「名札シール」、待機列の間隔を確保するための「ソーシャルディスタンスシール」、順路を示す矢印マークの「誘導シール」、立ち入りを制限する場所に使う「立入禁止シール」の、6種類(全10アイテム)で構成されています。
<セット内容一覧>
案内シール(受付・予診票記入・予診室・接種室):各6枚
番号シール(1・2・3・4・5・6) :4シート
名札シール(医療従事者・スタッフ) :各20枚
ソーシャルディスタンスシール :20枚
誘導シール :20枚
立入禁止シール :10m(28枚)×2巻
■シールへのこだわり
名札シールはサテン素材で衣服になじみやすく、しっかり貼ることができます。ソーシャルディスタンスシールと誘導シールは、シールの上を歩いても滑りにくいように表面をエンボスラミネート加工しています。案内シールなどの台紙にはスリットが入っており、めくりやすいように配慮しています。また、いずれのシールも貼ってはがせる再剥離タイプで、壁や床を傷つけないので、普段使っている会議室などを接種会場にする場合でも、容易に原状回復することができます。
■デザインへのこだわり
高齢者からワクチンの優先接種が始まるとの情報から、文字を大きく、はっきりした色を使用するなど、高齢者にとって見やすいデザインにしました。この先、若年世代や在日外国人に接種対象が拡大するに伴い、その都度使いやすいデザインにブラッシュアップしていく予定です。弊社は、メディア・ユニバーサル・デザインを取り入れた「避難所設営シールセット」を開発した経験があります。今回の「ワクチン接種会場設営シールセット」にも、これまで培ってきた知見を生かし、使いやすく見やすい製品開発を進めました。
■会社概要
社名 : 大阪シーリング印刷株式会社
所在地 : 大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8
代表者 : 松口 正
設立 : 1954年
資本金 : 3億2,443万9,200円
URL : https://www.osp.co.jp/
製品webページ: https://www.osp.co.jp/products/label/idea/vaccine_set.html
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