35歳からの遅咲きクリエイターTAKUROMAN オンラインアートショップ Fancy Artにて初めての作品販売を開始
~“ファッションのようにアートを身近に、人の心を豊かに”のコンセプトに共感~
TAKUROMANは、2021年6月21日(月)、オンラインアートショップFancy Artにて作品販売を開始いたしました。初回の販売作品は、今回に合わせ描き下ろした新作1点を含む「Friendsシリーズ」4作品。“ファッションのようにアートを身近に取り入れることで人の心を豊かに”というFancy Artのコンセプトに強く共感し販売開始に至りました。TAKUROMANの作品がアート専門企業からオファーを受け販売されるのは初となります。
Fancy ArtのTAKUROMAN紹介ページ: https://fancyart.jp/news/curve-illustration-artposter/
TAKUROMANは今後、今回のFriendsシリーズだけでなく、他の作品も随時追加していく予定です。
■Fancy Artが今回、TAKUROMANを起用した理由
「新たなアーティストの発掘を求めクリエイターEXPOへ伺った際でした、たくさんのクリエイター様方の中でTAKUROMAN様のブースを目にした時に足が止まりました。素晴らしい、ご一緒したいとインスピレーションが走ったことを今でも覚えています。偶然が生み出す線、色彩の美しさ、そのコンセプト、オリジナル性に共感しました。ご一緒できとても光栄に思っております。よろしくお願い致します。」(Fancy Art 内藤様)
■TAKUROMANについて
“Art happens, as a life happens.”をコンセプトに、“偶然生まれる自然や生命の美しさ”をアートで表現している。ドローイングにより偶然現れた形に直感的な彩色をおこない、ほぼそのまま作品になる。そのため、同じものを2度と描くことができない。
初期の頃から作品にサインとともに入っている1/∞の表記には、“アートは特別なものではなく誰のものでもある”という思いが込められている。
<経歴>
子どもの頃からの夢を忘れられず、35歳で仕事を離れ、東京の漫画専門学校に入学。感銘を受けた書籍「人体クロッキー」の著者、高桑真恵氏から描画技術を直接学ぶ。漫画学校修了後、地元名古屋に戻り、日々の仕事をしながら、“とにかく描くのをやめない”ことを重視し、電車で移動時の隙間時間にスマホやタブレットを使ってデジタルで絵を描き上げ、SNSに作品をほぼ毎日アップする活動を2015年から続け、累計数は1,800点を超える。短時間に集中して作品を制作する中で、“無意識に描いた線は、意識して描いた線より格段に美しい”ことに気がつき、以降、“描画線の美”を追求している。2018年、初めて訪れたロシアからの帰国後、“偶然現れた形をアート作品に仕上げる”スタイルに変化し現在に至る。最近話題となっているNFTについても、デジタルアートと相性が良いため実験的に作品制作を進めている。制作や発信を続ける中で、周囲の人が少しずつ興味を持ってくれるようになってきた。以上のような経験から、“偶然に身を委ねる面白さ”や“始めるのに遅すぎることはない”ことを実感し、多くの人に伝えていきたいと考えている。
TAKUROMANウェブサイト: https://takuroman.com
Fancy Art販売ページ : https://fancyart.jp/takuroman-profile/
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