廃棄処分される黒毛和牛で美味しい餃子とハンバーグのクラウドファンディング第2弾をCANPFIREにて実施

2021.06.16 13:15

la boucherie bonheur(所在地：東京都渋谷区、代表：野村武徳)は、食品ロスを削減する事を目的として、「廃棄処分される黒毛和牛で美味しい餃子とハンバーグを作りたい第2弾」のクラウドファンディングを「CANPFIRE」にて開始しました。

手作りハンバーグと手作り餃子

【はじめに・ご挨拶】

当店は新型コロナウイルス真っ只中の2020年7月12日に東京・恵比寿にオープンした精肉店です。元々は風評被害がまだ残っている福島産の黒毛和牛を率先して仕入れたり、食品ロスを低減させるためにブロック肉からのオーダーカット販売方式を取り入れたお店です。また、出来る限りプラスチックゴミを減らすため昔ながらの経木に入れてお肉を販売する事を心がけております。

【プロジェクトの背景】

2020年も同様のプロジェクトを起案して好評をいただいた第2弾です。今年に入ってからも緊急事態宣言は延長が続き半年が経過しています。相変わらず飲食店は厳しい状況が続いております。飲食店が厳しいので市場の会社や生産者も同様に厳しい状況です。少しでも食品ロスを低減出来るように今年もプロジェクトを起案いたしました。

【プロジェクトの目的】

食品ロスを減らす！

生産者の努力を無駄にしない！

【商品のこだわり】

まだまだ豚肉が主流の餃子や合挽きが主流のハンバーグですが牛肉100％で作って美味しさを知っていただきたいです。

【リターンについて】

3,800円：手作りハンバーグ約120g×6個

4,500円：手作り餃子約25g×16個　手作りハンバーグ約120g×4個

3,800円と4,500円のどちらかをお選びいただけます。

【最後に】

みんなに親しまれる街のお肉屋さんを目指しております。新型コロナウイルスが落ち着いたら近所のお子様が自分でひき肉をひいて自分で餃子やハンバーグを作たり、社会科見学みたいな事を企画したいです。精肉業界は常に人手不足なのでこれをきっかけに子供たちに精肉業界の仕事を楽しいと思ってもらえれば嬉しいです。

精肉業界が盛り上がれば結果、生産者を助ける事にも繋がると思っております。