「天下の台所・大阪」の「美味しい」を心斎橋から世界へ！老舗のカステラ屋カステラ銀装で4月1日(火)より「大阪カステラソフト」と「大阪抹茶カステラパフェ」を販売

商品

2025年4月1日 12:30

株式会社銀装(本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役社長：赤木助成)は、大阪・関西万博を前に盛り上がる関西屈指の繁華街「心斎橋」にて、インバウンド顧客向けのオリジナルカステラスイーツ「大阪カステラソフト」と「大阪抹茶カステラパフェ」を老舗のカステラ屋「カステラ銀装」で2025年4月1日(火)より販売いたします。

ソフトとパフェ

大阪・関西万博を控えて俄然注目の集まる大阪。特に心斎橋は日本の旅行客だけでなくインバウンドの外国人旅行者も多く、4月13日(日)からの大阪・関西万博開幕にて更に多くの旅行者が食の都・大阪に訪れると思われます。

そんな中、銀装は大阪・心斎橋の老舗カステラ屋として、カステラを使ったオリジナルテイクアウトスイーツにて「美味しい大阪」をお届けします。

【「美味しい大阪」をお届けしたい。大阪・カステラソフト誕生まで】

[プランニング]

・大阪・関西万博を機に、日本のみならず世界中から観光客が訪れる心斎橋にて、「天下の台所・大阪」の老舗企業として何か想い出に残る食べ物をご提案したい。

・老舗のカステラ屋として、新しいスタイルのカステラを追求できるメニューを作れないか？

そんな2つの想いから、新たなテイクアウトスイーツの開発に取り組みました。

(1) カステラ屋が作るべきテイクアウトスイーツである事。

(2) 心斎橋に訪れるお客様が、大阪で美味しいスイーツを食べたと記憶に残るスイーツであること。

(3) 作る側がお菓子屋の本質を自覚し、自信を持って提供できるものである事。

これらを満たすために、自社内の開発に加えて、ソフトクリームの機械業者のテストキッチンに通い、何度も何度も試作を重ねてきました。

【提供するテイスト・スタイルについて】

商品開発に辺り、実際に観光地・京都を訪問し食べ歩きを慣行。

日本人観光客・インバウンド顧客からは、どのようなニーズがあるのかをリサーチしに行きました。

やはりニーズとしては抹茶味が人気であること、加えて定番ながらチョコレート味の人気も高い事がわかりました。

また、通常ソフトクリームはコーンタイプをメインで提供する企業が多い中、お店や購入するお客様に聞き込みを行ったことで、「カップタイプの方が手が汚れなくて食べやすい」というニーズが見えてきました。そこで今回の商品はコーンタイプ2種＋カップタイプ1種類とすることになりました。

【大阪産名品認証のカステラを使用】

ソフトクリーム・パフェにトッピングしてあるカステラはプレーンor抹茶味共に大阪を代表する食品であることを認証する「大阪産名品」に認定されています。

また、プレーンタイプのカステラはまもなく開幕する大阪関西万博の公式ライセンス商品「EXPO2025 大阪関西万博カステラ」と同じカステラを使用しています。

テイクアウトスイーツをお召し上がりいただくお客様にも「大阪を代表する食品」を味わっていただけます。

大阪産名品認証「万博カステラ」

【ソフトクリームとカステラの相性を追求】

食べ歩き商品の開発ということで、1つの商品でお客様に満足いただけるボリュームにしたいとの想いから、ソフトクリームの中と外にもカステラをトッピング。

さらにチョコレートor抹茶ソースをかけて味の変化をお楽しみいただけるようになっています。

ソフトクリームは乳脂肪分の高い「北海道産ソフト」を使用。

カステラと合わせて食べる事でまるでケーキとアイスクリームを同時に食べているような濃厚な味わいと食べ応え・ボリューム感を実現しました。

また、カップタイプは味の変化だけでなく、食感の変化もお楽しみいただけるように、抹茶カステラ以外にも濃厚な抹茶テリーヌやアーモンドラング、3色だんごをトッピング。

仕上げに堺の銘茶「つぼ市製茶本舗」のオリジナル宇治抹茶をかけることで、本格的な香りと深い抹茶の味わいをお楽しみいただける「THE・日本の味覚」を詰め合わせたパフェとなります。

【大阪カステラソフト】

乳脂肪分：8.0％、無脂乳固形分：10.0％の濃厚な北海道産ミルクを使用したソフトクリームに、カステラをコーンカップの中に入れ、ソフトクリームでサンドし、更に2種類のカステラを和風かんざし串に刺してトッピング。仕上げにチョコソースや抹茶ソースをかけました。抹茶味は更に堺の銘茶「つぼ市製茶本舗」のオリジナル宇治抹茶をふりかけました。

大阪カステラソフト(チョコ)