<無料>現役保育士による、 0~2歳児のパパママ向けオンライン相談 板橋区の保育園「ぼくのひみつきち」が 子育てサロンを7月3日開設
企業主導型保育園「ぼくのひみつきち」(所在地:東京都板橋区、園長:町屋 亮子)は、2021年7月3日(土)に、オンラインで子育て中のパパママ向けサロンを開設します。保育のプロである町屋園長をはじめ、「ぼくのひみつきち」の保育士が0歳~2歳のお子さんを持つご家族の方の子育て相談に応じます。
参加は事前申し込み制で、在園児以外の一般の方も無料で参加できます。
ぼくのひみつきち(公式): http://bokuno-h.com/
【企画の背景】
「ぼくのひみつきち」では、コロナ禍に新たな保育スタイルを模索し、現在、通常の保育園での保育に加えて、オンラインでの保育も行ってきました。
多くのご家庭とお話しさせていただく中で見えてきたのは「子育てのちょっとした悩みを相談できる場所がない」ということ。インターネット上にはたくさんの情報があふれていますが、だからこそ子どもたちとご家族の皆さんの健やかな生活にとって何が一番良いことなのか、わからなくなってしまうご家庭がとても増えています。
そこでこのサロンでは、座学形式の学びコンテンツと、お子さんの年齢が近い参加者同士でのディスカッションの時間を用意しました。
このサロンを通じて、お子さんの特性と、それぞれに合った遊びや関わり方を知ることで、今よりもっと不安のない環境でストレスを溜めずに子育てをしていく一助になればと考えています。
参加者の皆さまが継続的にこの子育てサロンに参加していただくことで、お子さんの気質や行動を分析することができるようになることを1つのゴールとして考えています。子育てをもっと楽にしながら、子どもとの愛着関係をより深め、発達をサポートするお手伝いができたらという思いで企画しました。より多くの方に参加いただけることを願っております。
【開催概要】
開催日時:7月3日(土)10:00~11:00(9:45受付開始)
参加費 :無料
対象 :0~2歳のお子さんをお持ちのご家族の方
参加方法:PC、タブレット、iPhone、Androidなど ※PC推奨
※定員20名(お申し込み多数の場合抽選となります)
※オンラインビデオチャットツール「Remo」を利用して開催
※参加者には事前にログインURLをメールにて配布いたします
お申し込みフォーム: https://forms.gle/XbzDqGorp2vmqmrn9
申し込み締め切り : 2021年7月2日(金)12:00(正午)
【当日のプログラム】※内容は予定であり、変更となる可能性があります。
・0~2歳児の成長の発達段階(成長ツリー)について
・月齢別ディスカッション
事前にヒアリングしたお悩みに合わせてグループ分けを行い、それぞれのグループでディスカッション・子育て相談を行います。
・遊びの広場
月齢ごとのクラスに分かれて、ベビーマッサージや、手遊び、ふれあい遊びなど遊びの紹介をします。
<カリキュラムテーマ>(一例)
0か月~6か月
・抱っこの大切さ&背中センサー
・首が座るまでのサポートの仕方
・ハイハイの為の寝返り練習・環境設定の仕方・ポイント伝授
・人見知りのメカニズム
・離乳食の進め方とあげ方ポイント
7か月~1歳0か月
・つかまり立ちサポートの仕方
・3本指を使った遊びの大切さ
・言葉の理解と、大人の表情観察
・歩けるようになるためのサポートの仕方
1歳1か月~1歳6か月
・大人の真似をして自立へと進む時期
・自分でやりたいを大切にする方法
・スプーンの持ち方や、スプーンを使った遊びの導入について
・一人遊びから平行遊びへ
・物の取り合いの大切さ
1歳6か月~2歳6か月
・自立と自律の大切さ
・いやいや期の向き合い方と対処法
・子どもからのなんで?どうして?攻撃の対応の仕方
・トイレットトレーニング
2歳6か月以降
・お片付けを一人でやる方法
・甘えの解消方法
・トイレットトレーニング
・文字への興味
・自分の言葉で伝える大切さ
【参加の流れ】
お申し込みフォームから参加のお申し込みをお願いします。当日は登録いただいたメールアドレスにお送りするメール記載のURLからログインし、子育てサロンにご参加ください。
【「ぼくのひみつきち」について】
2019年4月に開園した0~2歳児向けの保育園です。
私たちは「お子様・保護者の皆様・保育士の全員にとって幸せな環境を作ること」をビジョンに掲げ、保育園の運営に取り組んでおります。
ベースとなる教育方針はモンテッソーリ教育。質の高い保育を実現するために、保育士とお子様の間の愛着関係の形成を最も重視しています。
ぼくのひみつきち(公式): http://bokuno-h.com/
ITを活用した様々な業務効率化や、保護者の皆様の負担削減のための取り組み、教育コンテンツの拡充など、既存の保育園のスタイルにとらわれない、保育園の新しいサービスを提供しております。2020年6月には、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに「オンライン保育園」をスタートいたしました。
オンライン保育園: https://online.bokuno-h.com/
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