ストレスフリーに過ごせるリビングみたいな盲導犬の育成環境に驚...

ストレスフリーに過ごせるリビングみたいな盲導犬の育成環境に驚きを隠せない【ご支援をお願いします】

WebメディアSOCIO(ソシオ)は、「公益財団法人 関西盲導犬協会」常務理事の古橋さんと、広報担当の浅野さんを取材しました。

関西盲導犬協会は、年間20〜30頭の犬を訓練し、そのうち約10頭を盲導犬として目のご不自由な方に無償貸与しています。活動40周年を迎えた2020年までの間、約430頭を貸与してきました。

2016年に新設された「木香(もっか)テラス」では、盲導犬になるための訓練を受けている犬(以下訓練犬)が外で遊び、お昼寝をする様子がSNSで発信されています。

記事をお読みいただき、情報の拡散・ご支援をお願いします。

 
 

関西盲導犬協会の木香テラスってどんなところ?

協会の特色は「木香テラス」。木のあたたかみがある広いスペースで、常に犬たちと職員さんが近くにいられる環境です。

木香テラスのコンセプトは、一般的な日本家屋のリビング。訓練犬のそばに人がいる環境は、どのような背景から構想されたのでしょう?

 
 

盲導犬を身近な存在にするテラスの工夫とは?

活動を広めるため、月一回の見学会など、関西盲導犬協会ではさまざまなイベントを開催しています。

コロナ禍ではSNSで、訓練犬の様子を発信しています。発信にある思いは「協会での普段の姿を知ってもらい、イメージを変えたい」。
 
 
 

盲導犬=訓練だけではない、のびのび暮らす日常があった

この記事を読んで、犬たちがのびのび暮らす環境を知っていただくことでも、「イメージと違うんだ」と気づきが生まれれば幸いです。

 
 
 

【ご支援をお願いします】

関西盲導犬協会の活動費は、9割が寄付・募金によって支えられています。コロナ禍でイベントや街頭募金の実施が難しい現在、継続のため応援が必要です。

自由な金額・頻度での寄付が可能です。訓練犬たちを応援しませんか?
 

▼ 「公益財団法人 関西盲導犬協会」について

関西盲導犬協会はストレスフリーな環境で、盲導犬の訓練や貸与、啓発普及事業などを行なっています。

おもな活動
◯盲導犬の訓練・貸与
◯盲導犬ユーザーのサポート・相談事業
◯盲導犬・視覚障がいの啓発普及事業
◯繁殖犬・パピー・リタイア犬のサポート など
 

▼ SOCIOについて

SOCIO(ソシオ)は「不安を解決して、社会をよくするメディア」です。
人々が抱える不安の裏には、社会の課題がある。悩んでいる人に寄り添い、不安に向き合って行動する人を応援するために、なにができるかを考えて発信しています。

公式HP :https://socio22.jp/
Twitter :https://twitter.com/22_SOCIO

取材をご希望の方へ

SOCIOでは、不安を解決して、みんなの人生を豊かにする活動を取り上げています。より多くのすばらしい活動を広めるため、取材のご依頼をお待ちしております。お問い合わせはこちらから。 

▼運営会社 22世紀アート

「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。
そんな文化インフラを作るために、27名のスタッフにより運営されている。

代表者  : 向田翔一
所在地  : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-23-1 ACN日本橋リバーサイドビル5階
設立   : 2014年12月
事業内容 : 書籍・電子書籍制作及び出版
TEL   : 03-5941-9774
FAX   : 03-5941-9773
MAIL  : info@22art.net
公式HP : https://www.22art.net/
Twitter:https://twitter.com/mukaida_22art
instagram : https://www.instagram.com/mukaida_22art/?hl=ja

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