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世界をめざす現役アスリートを応援! トップアスリートが実践する食事学を無償で学べる 「アスリート奨学生制度」募集開始!

スポーツをする人のための食事学を学ぶアスリートフードマイスター養成講座を提供している一般社団法人日本アスリートフード協会(東京都中央区:代表取締役 福井栄治)では、「スポーツに取り組むすべての人々が、スポーツに適した食のサポートを受けられる社会の実現」を理念に掲げ、正しい食の情報を届け、実践できる人材育成に努めております。


世界で活躍するアスリートを育成するため、現役アスリートを対象にスポーツのための食事学を無償提供する『アスリート奨学生制度』をスタートいたします。

応募期間は、2021年7月30日(金)より8月20日(金)まで。

ウェブサイト上で全国から奨学生を3名募集します。

https://athlete-food.jp/contents/hp0039/index.php?CNo=39&No=31



■『アスリート奨学生制度』は、

大会出場実績のある現役アスリートを対象に、アスリートフードマイスター養成講座の受講を奨励する制度です。「スポーツのための食事学」をどのように取りいれ、どう活かしたいかをテーマにしたレポートを提出、事務局にて審査した後、決定した奨学生はアスリートフードマイスター3級コースの受講料が全額免除となります。また、資格取得後はアスリートフードマイスター1級より個人食事サポートを3か月間無償で受けることができます。

アスリート奨学生制度


■アスリートフードマイスターとは

アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・種目別・時期別に合わせ、最適な食プログラムを提供する人材のこと。アスリートを支える家族(保護者・配偶者)の受講が多いが、コロナ禍において、パフォーマンスUPやコンディション維持につなげるため、自らアスリートフードマイスターを取得し活躍する現役アスリートが増えている。


<アスリートフードマイスターを取得している現役アスリート>

・競泳 大橋悠依選手(2019年 アスリートフードマイスター3級取得)

・空手 染谷真有美選手(2016年 アスリートフードマイスター3級取得)

・車いすテニス 上地結衣選手(2020年 アスリートフードマイスター3級取得)


今後も食の知識を持つアスリートの活躍が期待されます。



■資格取得者数(2021年6月末現在)【累計受講生数:20,824名】

・アスリートフードマイスター1級   :  58名

・アスリートフードマイスター2級   :  635名

・アスリートフードマイスター3級   :17,229名

・ボディケアマネジメント・ベーシック:  687名

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