Technogymアンバサダー・見延和靖選手、 東京2020オリンピック フェンシング男子エペ団体で 金メダルを獲得! ~日本フェンシング史上初の快挙~
Technogymのアンバサダーを務める、東京2020オリンピック フェンシング日本代表の見延和靖選手が、フェンシング男子エペ団体に出場し、金メダルを獲得致しました。世界ランキング8位の日本男子チームは2021年7月30日にエペ団体種目に出場。米国、フランス、韓国を破る歴史的な快進撃を遂げ、世界ランキング7位のROC(ロシア・オリンピック委員会)との決勝戦では45対36で勝利し、世界の頂点に立ちました。日本選手によるフェンシング競技での金メダル獲得は、史上初の快挙となります。
■見延和靖選手 プロフィール
高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。当初はフルーレ、エペを両立していたが、大学入学後エペに専念。主要学生大会での優勝に加え、広州アジア大会団体戦で銅メダルを獲得。NEXUS入社後は、オリンピック出場を目指し、イタリアへ単身武者修行も実行。力をつけ、日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げる。2016年のリオ2016オリンピックでは悲願の個人戦出場、6位入賞を果たした。その後も輝かしい記録を打ち立て、2018-19シーズンは、ワールドカップ1勝、グランプリで2勝。世界ランキング1位となり、日本フェンシング界史上初の年間王者に輝く。日本のトップフェンサーとして、東京2020オリンピック出場に出場し、男子エペ団体において、金メダルを獲得。
■見延選手が公式アンバサダーを務める 東京2020オフィシャルフィットネス機器サプライヤー
「Technogym(テクノジム)」
見延選手が公式アンバサダーを務めるTechnogym(テクノジム)は、東京2020オフィシャルフィットネス機器サプライヤーとして、選手村フィットネスセンターや各競技会場をはじめとする29の施設に、合計1500点のフィットネス・トレーニング機器を設置しています。
※準備段階であり、大会時の様子とは異なります。
1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100カ国以上で事業を展開しています。有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されています。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートします。
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