双方向コミュニケーションWeb面談ツール「V-Meeting」をリリース　製薬業界初※のサービスとして運用開始

～WEB面談を一方的な情報発信から受け手側のニーズに即した情報提供へ～

2021.08.05 18:00

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株式会社イットアップ(東京オフィス：東京都中央区、大阪オフィス：大阪市中央区、代表取締役 CEO：小坂信太、以下イットアップ)は、製薬企業のMRと医師・医療関係者のWEB面談時のコミュニケーションに双方向性を持たせることを目的に、「双方向コミュニケーションWeb面談ツール V-Meeting」(以下、V-Meeting)をリリースしました。また、リモートディテール強化のため医薬品業界では初めての試みとして当社クライアントでの導入を完了し、運用を開始しております。

※当社調べ

V-Meeting トップ画面イメージ

新型コロナウイルスの影響でWeb面談の機会は増えている中、製薬企業では「画面共有による一方通行の情報提供に留まる」、「医師の潜在ニーズや意見を引き出せない」といった医師とのコミュニケーション課題が顕在化している状況です。さらに現場のMRは、「医師との短いWeb面談時間の中での操作性の問題」、「医師に対して遠隔での合意形成、意見聴取が困難」といった本来の活動目標を達成できない問題が生じていました。

医師とMRがブラウザ介してリアルタイムで共同操作。生成される専用リンクからアクセスするだけでWEB画面上での双方向コミュニケーションが可能に。

V-Meetingの最大の特徴であるブラウザを介した「リアルタイム操作共有」により、会議に参加する医師とMRとの同一画面上の共同操作を実現しています。V-Meetingの提供する各機能、コンテンツでWeb面談における医師とのコミュニケーション課題を解決します。

【導入企業の声】

・「医師の関心を惹き、様々なコンテンツをクリックしながら面談に関わっていただけるので、会話がしやすい雰囲気を作り出すことができました」

・「操作性もよく、医師も操作しながら進められることで双方向性が出て非常に良い面談ができました」

【V-Meetingの主な特徴】

・マウスポインタ共有、操作共有

・合意取得／意見聴取デジタルコンテンツ

・マイリスト機能(MRが面談毎に自分用の資材をセッティング)

・操作履歴ログ収集機能、レポート、CRM／SFA連携

・会議URL生成、練習機能

・上長参加機能(閲覧のみ、操作共有不可)