革新と伝統、挑戦し続ける次世代の和菓子ブランド 『NANASAN』からカステララスク『SOU』の 新フレーバーを9月14日に発売!
有限会社とも栄菓舗(本社:滋賀県高島市安曇川町田中43-1、代表取締役社長:西沢 勝治)が展開する和菓子ブランド『NANASAN』は、カステララスク『SOU』の新フレーバー『黒胡麻&レアチーズ』と『抹茶&レアチーズ』を2021年9月14日より新発売いたします。
■新しいスタイルの餡子の楽しみ方をご提案・カステララスク『SOU』
和菓子の命である餡子。その新しいスタイルを模索し誕生したのが、カステララスク『SOU』です。『SOU』は、カステララスクを二層の餡ペーストにディップして餡子を楽しむカジュアルな餡子菓子。まずは餡ペーストから、途中でレアチーズの層と混ぜ合せる事で味の変化をお楽しみいただけます。
■それぞれ全く異なる3種の個性的な餡ペースト
2019年、シリーズひとつ目のフレーバーとして『SOU アドベリー&レアチーズ』をリリース。地元特産のアドベリーの甘酸っぱい餡とレアチーズペーストの組み合わせは、まるでケーキのプティガトーを想わせる“新感覚の餡子”として好評を博しました。
今回はシリーズ待望の新フレーバー、『黒胡麻&レアチーズ』と『抹茶&レアチーズ』を発売いたします。
抹茶の深みと胡麻のコク。レアチーズと絶妙にマッチした、それぞれ全く異なる3種の個性的な餡ペーストをお楽しみください。
■通常の伝統的なカステラとは似て非なるSOU専用の「カステララスク」
商品開発当初、餡ペーストは自信作が完成したものの、ディップするスティックの開発は難航しました。ペーストに合わせるには単体で食べても美味しい、それでいて主張しすぎない軽い食感が求められます。
試行錯誤を重ねる中で、別の商品を作る過程での失敗が思いがけないヒントとなりました。型から溢れて鉄板上に焼け焦げたお菓子の生地が、偶然にも求めていた食感にとても近かったのです。
そこから着想を得て、卵の黄身を使わずに卵白で作るSOU専用の「カステララスク」が生まれました。
■革新と伝統、挑戦し続ける次世代の和菓子ブランド『NANASAN』
『NANASAN』は、昭和7年創業の菓子店『とも栄』4代目若夫婦が展開する和菓子ブランドです。夫婦揃っての職人である4代目が「若い世代にも和菓子を届けたい」との思いでクリエイターとタッグを組みブランドが誕生しました。
革新的な試みを「7」、伝統的な技法を「3」とする「革新7:伝統3」の指標を掲げ、地元特産のアドベリーを主軸に商品を展開しています。
愛され続けたものには理由があります。先人たちの築いた伝統を守りつつ、ライフスタイルの変化に合わせて皆様を楽しませ続けることができる、そんなブランドでありたいと考えています。
【商品情報】
商品名:SOU(アドベリー&レアチーズ/黒胡麻&レアチーズ/抹茶&レアチーズ)
価格 :918円(税込)
内容量:カステララスク16本・餡ペースト80g
▼商品ページURL
https://www.sweet-tomoe.com/item/sou/
【会社概要】
ブランド名: NANASAN
会社名 : 有限会社とも栄菓舗
所在地 : 滋賀県高島市安曇川町田中43-1
代表者 : 西沢 勝治
TEL : 0740-32-0842
FAX : 0740-32-0873
URL : https://73-nanasan.com
【SNSアカウント】
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