京阪電鉄不動産「大津営業所」を9月2日（木）に開設

～今後需要拡大が見込まれる大津市・草津市における営業活動の強化を目指します～

2021.08.31 14:00

　京阪電鉄不動産株式会社（本社：大阪市中央区、社長：道本能久）は既存住宅流通事業の拡大戦略の一環として、2021年9月2日（木）に流通・リフォーム事業部の拠点となる「大津営業所」を開設いたします。

　営業エリアである「大津市」・「草津市」は、滋賀県民全体の3分の1が居住するエリアであり、京都大阪へのアクセスに優れ、ＪＲ琵琶湖線を中心に注目を集めています。また、びわ湖と山々に囲まれた自然豊かな住環境により、ファミリー世帯の転入等が進み、人口が増加しています。近年は、開発事業などに伴う分譲住宅・マンションの供給が進み、良質な住宅ストックが形成されております。今後も不動産売買の需要拡大が見込まれることから、同エリアに開設し、営業活動を強化いたします。

　「大津営業所」は、京阪石山坂本線「京阪膳所」駅・ＪＲ琵琶湖線「膳所」駅から徒歩1分、駅前商店街「ときめき坂」に面したＺＥＺＥ駅前キューズビル1階に開設いたします。

　大津市において、既存の「京阪石山坂本線・京津線」「京阪バス」「琵琶湖ホテル」等の多くの京阪グループの事業とあわせて、これまで以上に地域の特徴を捉えたきめ細かなサービスを提供してまいります。

　京阪電鉄不動産は、京阪沿線及び分譲地を中心にネットワークを確立し、エリアに密着した営業拠点を設けて、売却・購入・住みかえをサポートしています。住まいのことなら何でも相談出来る「地域の頼れるパートナー」として、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。