【久久理】ブランド誕生1周年　音源付きサスティナブルコスメを初リリース/2021年9月発売決定

自然界の源と繋がるRe-connect sources/-Nature sound-「水音」

2021.09.02 09:30

久久理

サスティナブルコスメアワード2020審査員賞受賞ブランド久久理(拠点：兵庫県淡路市浦／代表常見智子)は、誕生1周年の今季2つの音源付きプロダクトを発表致します。

昨年淡路島から誕生した久久理Essential oil ヒ/hiとEssential water ミ/mi。

全身のボディオイルとリフレッシュウォーターとして自らの身体・心・スピリットに深く丁寧に向き合う「日常的なセルフケアへの訴求」とともに誕生。

自然界におけるエレメントである「火と水」の表現をプロダクトに込めてこの時代こそ相反するものを自らで融合し和す・哲学的にも表した。

日本各地の素晴らしい薬草文化・原生種の薬草から誕生した「化粧品」は「サスティナブルなコスメ」として日本各地の循環型取り組みとしても位置付けられ、昨年2020年サスティナブルコスメアワード審査員賞受賞をした。

現在コロナ禍で日々に恐怖や不安を感じる中で、家でも仕事場でも心が安らぐ時はどれほどあるだろうか？

当たり前だった日常の平穏は場所を選ばずにいつでも自分の中にある

そんな想いと気づきを届けたい

まるで自然界の大地にトリップしたような体感の先には圧倒的な「安心感」がある

私たち人間も自然の一部であり、地球自体も生命体

時代の転換期を乗り越えてきた先人の智恵のひとつがまさに「山」

それを一番に届けてくれた「修験道者でもある山伏」の存在も思い出す

峰々から里へと流れる水は、生命の源そのもの

久久理Essential oil＆water

最古の水となる奈良吉野天川村の上流から下流・森の音を主体とした音源ができました。

久久理Essential oil ヒ/hiの原料である「キハダ樹皮」こそ1,300年以上の歴史ある奈良吉野天川村からのいただき。オイルに漬け込み皆様の肌へと循環する。

音楽プロデューサー　堤晋一氏との出逢いから源・故郷である奈良吉野天川村からあるストーリーをこの音に込めた傑作のネイチャーサウンド。

昔も今も変わらずそこにいる『水の記憶と感覚』。

自らの「生命」と離れたとき私たちは恐怖や不安感を感じるが、自然界の一部である「わたし」の記憶と感覚を音源を聴きながら日本各地の大地・薬草の叡智が詰まった美容オイルとリフレッシュウォーターの香りが深く源と繋がる時を圧倒的な安心感を届けます。

久久理―肌循環―

発売スケジュール：

自社HP販売開始は2021年9月24日(金)

※先行予約・視聴会は別途上旬にて開催予定です

【音源誕生時のサウンドストーリー】

朝靄の中、1人の修験道者が森を歩いていく。

杖につけている五十鈴が歩くたびに揺れ、その音が森の中へ溶けていく。

奈良吉野天川のごろごろ水のそばで立ち止まり、そっと岩に腰掛けて乾いた喉を潤す。

流れゆく悠久の時と、流れ続ける水の音に、しばしその身を委ねて一息つく。

静寂の中に漂う包み込まれる安心感がそこにただある。

そしてまたゆっくりと立ち上がり、平和を想いながら歩き出し、また靄の中へと消えていく。

大峰山脈の水も木も鳥も、遥か昔から変わらずそこにいて、優しく見守っている。

この記憶は「水」そのものが記憶する音源を通して、主となる「水の記憶と感覚」へアクセスする久久理の音源

RE-connect sources/-Nature sound-「水音」

新プロダクト-Nature sound-「水音」

【音源付プロダクトご紹介】

◆Essential water ミ/mi ＋音源付(水鳥)　￥8,800(税込)

久久理×IZUMI KAN×廣田農園　水香mizuka～花・樹・草～

水のエレメントとして誕生したプロダクト「ミ/mi」

アーティストIZUMI KAN(和泉侃)氏による淡路島カレンデュラをベースに香りをデザインしたEssential water(芳香蒸留水)として誕生。一年草のカレンデュラの生命が眠りに入るとき、水の香りとして蘇る「水」大地の恵み・淡路島自生の植物をくくる空間芳香用のルームフレグランスや浄化リフレッシュウォーターとして。