学校向けの新型自動水栓 2機種同時発売 ~コロナ対策の設備品として出荷が増大・昨年同月比で約7倍~
自動水栓専業メーカーである株式会社バイタル(所在地:長野県佐久市、代表取締役:土屋 智宏)は、自社ブランド「自動水栓デルマンシリーズ」の新機種として、学校の手洗い場によくある水栓を簡単に自動化できる2機種Y-700、T-300を同時発売しました。
これまで小中学校向けの非接触で手洗いのできる自動水栓の導入は、ほかの公共施設より遅れていましたが、コロナの影響により小中学校向けの出荷が伸びており、当社の2021年8月の自動水栓出荷量は、昨年同月比で約7倍となりました。
長電池寿命で定評のある「自動水栓デルマンシリーズ」。今回発売の2機種ともに単3アルカリ電池2本で駆動、1日100回の使用で約6年と競合他社の約2~3倍の長電池寿命を誇ります。また、乾電池駆動のためACコンセントを設ける必要がなく後付けで容易に自動化の工事ができることが特徴となっています。
当社では、この2機種で毎月3,000台の出荷を見込んでいます。
■製品情報URL
・Y-700
https://vaital.co.jp/product/y-700/
・T-300
https://vaital.co.jp/product/t-300/
【会社概要】
会社名 : 株式会社バイタル
代表者 : 代表取締役 土屋 智宏
所在地 : 〒385-0034 長野県佐久市平賀900
URL : http://www.vaital.co.jp
業種 : 製造業
事業概要: 自動水栓関連装置の開発・製造・販売
資本金 : 1,000万円
従業員数: 40名
プレスリリース添付資料
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