KPMGコンサルティング、 日本発祥の国際医療NGO「ジャパンハート」へ寄付
―独自開発のスマートフォンアプリを活用し、社員の歩数で社会へ貢献―
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るい、世界的に医療従事者に対する支援が求められる中、国内外の医療支援や海外医療人材の育成などを行う、日本発祥の国際医療NGO「特定非営利活動法人ジャパンハート」(本部:東京都台東区、理事長:吉岡 春菜、以下、ジャパンハート)へ100万円の寄付をしました。
このたびの寄付は、KPMGコンサルティング社員の健康増進と、社会貢献活動を行う団体への支援の実現を1つのプログラムで繋いだ、独自開発のスマートフォンアプリケーション「KPMG Walking Chainアプリ」を活用した、初めての取り組みです。
「KPMG Walking Chainアプリ」には、ウォーキングの歩数目標を設定し、仲間同士で競い合うことができる「ウォーキング機能」があり、このたびその機能を活用し、2020年8月から2021年6月までKPMGコンサルティング全社員で歩いた累計1億歩について、歩数100歩を寄付金1円として換算しました。
なお、寄付先の団体については、「環境」「社会」「教育」の3つの観点から、全社員による投票を実施し、国内外の医療支援や海外医療人材の育成などを行う、ジャパンハートに決定しました。
◆寄付金額及び寄付日
・寄付金額:100万円
・寄付日 :2021年8月20日
◆寄付先団体概要
・名称 :特定非営利活動法人ジャパンハート
・本部 :東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階
・設立年月日:平成16年(2004年)4月1日
・理事長 :吉岡 春菜
・主な活動 :国内外の医療支援、海外医療人材の育成、がんと闘う子どもと家族の支援、国際緊急救援など。参加するボランティアは、通算5,000名を超え、途上国での治療実績は26万件に上る。※2021年4月時点
KPMGコンサルティングは、「人を大切にするNo.1ファーム」を掲げ、同様に社会も大切にできるファームを目指しています。今後も、「環境」「社会」「教育」の3つの観点から社会貢献の一助となるべく、CSR活動を社員一丸となり実施していきます。
【KPMGコンサルティングについて】
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
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