省エネ性能を向上させたポータブル冷凍冷蔵庫「Pacificool」新型モデルを発売　～クラウドファンディングにて目標金額達成率2,000％超～

2021.09.30 15:30

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ポータブル冷凍冷蔵庫の製造・販売を手掛ける澤藤電機株式会社(所在地：群馬県太田市、代表取締役社長：井上雅央)は、保冷・省エネ性能を強化した「Pacificool(パシフィクール)21モデル」を、Makuakeにて2021年10月3日(日)までクラウドファンディングを実施し、2021年10月15日(金)より楽天市場の直営Webショップにて販売開始致します。(以降、amazon、Yahoo!ショッピングでも順次提供開始予定)

Makuake ： https://www.makuake.com/project/pacificool21/

楽天市場： https://www.rakuten.co.jp/sawafujishop/

近年、日本国内でのアウトドア需要の拡大や災害時の防災アイテムとして、ポータブル冷凍冷蔵庫の需要が増加傾向にあります。

このような中、従来のポータブル冷凍冷蔵庫は、電源が切れた状態での保冷力と高温環境での冷却力が課題となっておりました。

「Pacificool21モデル」は、新たに『真空断熱パネル』を採用することで、お客様の「もっと保冷力をあげてほしい」、「炎天下でも、もっと冷やしたい」との要望に応えた商品となっております。

また保冷力の向上により、コンプレッサーの稼働時間の短縮にも成功し、省エネ性能も向上しております。

『真空断熱パネル』採用による性能向上効果

1. 保冷力70％向上　　　：電源OFF後も1時間程度チルド域をキープ

2. 冷却性能の向上　　　：炎天下の環境下でも冷凍(約-18℃)まで冷却可能

3. 消費電力マイナス33％：5℃設定時、既存モデル対比33％の省エネ

4. 耐結露性の向上　　　：湿度80％の環境下でも底面及び側面の結露はほとんど無し

＜Pacificool21モデルの商品展開＞