大盛況の『ZOOT』に平屋モデル『ZOOT -FLAT-』が誕生! 台風シーズン襲来で災害に強い平屋が人気急上昇中
千葉県八千代市を中心に建築不動産業の全般を展開している株式会社オカムラホーム(代表:金子 保夫、本社:千葉県八千代市)がプロデュースする、注文住宅専門店「木ここち家ラボ」は昨年秋に太陽光発電+蓄電池搭載の高性能規格住宅『ZOOT』の販売を開始しました。その『ZOOT』にこの度、平屋モデル『ZOOT -FLAT-』が誕生しました。
2021年5月29・30日に開催した完成見学会では、両日ともにキャンセル待ちが出るほどの大盛況となりました。
【完成見学会でキャンセル待ちが出るほど大好評の平屋モデル】
2021年5月に千葉県八千代市にて平屋モデル『ZOOT -FLAT-』の完成見学会を開催しました。完全予約制ではありましたが、子育て世代からシニア世代まで幅広く、28組の方にご参加いただきました。平屋への関心が世代を問わず、高まっていると考えられます。
【災害に強い平屋住宅。在宅ワークによる郊外人気も影響か】
完成見学会に来られたお客様からは「大規模地震や台風にも平屋は強いというイメージがある」というお声が聞かれ、近年多発する自然災害にも平屋は強いというイメージが広がっていることが分かります。実際、構造上1階だけなので地震の時に揺れにくく、台風などの強風にも強いといった構造面での特徴が挙げられます。
また、以前より「ワンフロアで上下階への移動がなく、高齢者や小さな子どもも安心なバリアフリー住宅に興味がある」というお客様の平屋へのニーズは高かったのですが、2階建て分の面積を1階建てにすると、当然広い敷地面積が必要になるため、都心部では予算の面からも現実的に難しいということがありました。
そんな中、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で在宅勤務が増え、通勤をさほど気にしなくてよくなったため、都心に比べてリーズナブルに広い敷地を取得しやすい郊外や地方の住まいへの関心が高まっている点も、平屋人気を押し上げている要因と考えられます。
【新設住宅着工戸数は減少中のなか、平屋は8年間で1.5倍に増加】
国土交通省が発表した2020年の新設住宅着工戸数(※1)は、前年比9・9%減の81万5340戸となり、4年連続の減少。2021年以降も新型コロナウィルス感染の影響が下押し、厳しい見通しにとなっています。そんななかで着実に増加しているのが一戸建て1階建て、つまり「平屋」です。
実際、2012年には居住専用住宅のうち1階建ては6.8%にとどまっていましたが、毎年着実にシェアを高め、2019年には10.6%と1割を超え、2020年には11.2%に達しており、この8年間でシェアでは1.6倍以上に、戸数でみれば1.5倍に増えています。
※1 国土交通省総政策局 建設経済統計調査室 令和2年度 建築着工統計調査報告
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/kencha20.pdf
【太陽光発電+蓄電池搭載の高性能規格住宅 『ZOOT -FLAT-』】
『ZOOT -FLAT-』は、家族の健康と安心をしっかり考え、高気密高断熱を追求した規格住宅となっています。気密性能、断熱性能を高めることにより、家全体を一年中、快適な温度に保ち、住まいの寒さ・暑さによる健康リスクの軽減を実現しました。外気の影響をうけにくく、エアコンをはじめとした光熱費の節約に貢献するお財布にやさしい住宅です。
また、これからの住宅には省エネや環境、防災への配慮が求められます。優れた耐震性に加え、太陽光発電+蓄電池搭載で電力を経済的に利用し、万が一の災害時には、停電しない暮らしを送ることができます。
『ZOOT -FLAT-』
【今後の展開】
これからの暮らしを考えた時、世代を問わず、平屋という選択肢は今後も増加し続けていくことが予測されます。当社では9月、10月の土日に『ZOOT -FLAT-』完成見学会を開催しております。実際に平屋の良さに触れ、暮らしやすさを体感いただけます。
■『ZOOT -FLAT-』完成見学会(予約優先)
高気密・高断熱住宅「ZOOT FLAT(平屋)」勝田台ジャスタウンIII4号棟
所在地:千葉県八千代市上高野1207-1
電話 :0120-210-341
【会社概要】
名称 : 株式会社オカムラホーム
所在地: 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田76-46
- カテゴリ:
- イベント
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- 建設 住宅・不動産 その他ライフスタイル
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