ウィズコロナ以降の新しい住まいを提案　千葉市幕張地区に誕生した「新スタイル住宅」5棟　 4月8日(土)モデルハウス見学会実施

2023.04.04 10:15

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千葉県八千代市を中心に建築不動産業全般を展開している株式会社オカムラホーム(代表・金子保夫)で、ウィズコロナ以降の新しいライフスタイルを提案するモデルハウス5棟が、開発著しい幕張地区に誕生。完成は2023年2月でインテリアや家具を整え、2023年4月8日(土)、一般向けの見学会を実施。2020年の新型コロナウイルス蔓延以降、在宅ワークをする際の住環境、お家時間が伸びたことでの住まい方の変化は、未だ多くの人々の関心を集めております。※詳細は下記

日時：令和5年4月8日(土) 10:00～15:00　※荒天時は4月22日(土)に順延

　　　順延の場合、前日の午前中までにホームページ等でアナウンスいたします。

場所：千葉幕張ジャスタウンIII 千葉市花見川区武石町1丁目823付近

※右記の二次元コードを読み込みますとGoogle Mapで地図が表示されます

※駐車場のご用意はないので最寄りのパーキング等に駐車ください

千葉幕張ジャスタウンIII

◇オカムラホームから「新しい住まい」への提案

千葉県は山や海に囲まれ、都心への交通の便も良い好立地に位置しています。コロナ禍以降、東京近県への移住も増えておりますが、オカムラホームでは、千葉県は他県(神奈川県や埼玉県)よりも魅力あふれる県だと自負しています。コロナウイルス感染症の拡大による「住まい」へのニーズは変化しており、近年、お客さまとのお話から、私たちが考える「HOUSE」(モノとしての家)、から「HOME」(コトとして家)への要望がより鮮明になってきております。

今回のこの幕張地区の5棟のモデルハウスは、オカムラホームが長年住宅づくりに携わったノウハウと、より広いアイデアを得るため、「社内設計コンペ」方式をとりました。この方法はオカムラホームで不定期に開催されるスタイルです。通常は設計士がお家づくりを考えますが、今回の5棟については、全社員が各チームに分かれ、マーケティングや情報収集を行い、新人からベテラン、また、お家づくりに携わったことのない社員も打合せに参加してアイデアを出して醸造していきました。そして約半年の期間を経て、ついに2023年2月に完成しました。

社内設計コンペ

今回の建物のテーマは「OnとOff」(生活や仕事のなかでのonとoffを実現できる家)、また二拠点生活やワーケーションなど新しい暮らし方を実現できる家、としています。

例えば、アウトドアリビングを大きく設けたり、離れを作って仕事でもプライベートでも楽しめたり。キッチンはみんなで料理やかたづけが出来るように設計されていたり。大人やこどももこもれる、こもり部屋のヌックがあったり、と見所満載です。

※詳細はこちらの特設ホームページをご覧ください https://www.okamura-home.co.jp/jsmakuhari3/

また、この4月8日の見学会では、来場されたお客様により楽しんでいただけるよう、地域で活躍する作家さんたちによる、「miniマルシェ」も開催します。

前回2019年2月に実施した同イベントでは約400人のお客様が来場されました。今回も同様にお客様にアンケートをとり「お気に入りのHOME」を5棟から選んでもらいます。

お家選びへの様々の意見や感想を聞ける機会にもなります。

ぜひお気軽にお問合せください。

◇コロナ以降の住まいへの考え方の変化

コロナ禍によって私たちの暮らしは大きく変わりました。在宅時間が増え、手洗いや換気に気をつけるようになった人も多いはずです。コロナ以外でも、2021年のウッドショックや2022年のロシアのウクライナ侵攻、長期にわたる国内のインフレによる物価高。このような内外の変化は、住まい選びや住宅のあり方に大きな影響を与えており、私たち住宅に携わる工務店、ハウスメーカー、多くの関連する企業に変化を迫られました。こういったウィズコロナ時代の傾向として、「新築一戸建て住宅」への住み替えニーズが高まっています。国土交通省が実施したアンケートでは、約1割の方が「住み替え意向」や「購入する住宅の建て方に関する意向」にコロナの影響があったと回答しています。

この影響があったと回答されている方のうち9割以上の方が、現在住まわれている住居からの住み替えへの意向が強まっています。特に、現在共同住宅(アパートやマンション)にお住いの方は、新築一戸建への住み替えを希望される傾向がコロナ禍以前よりも高まっています。