コロナ禍による窮状の救済を 9月16日にクラウドファンディングを開始　～まだ知られていない稀少果実ブアメラ栄養補助食品を通じて～

2021.10.07 16:15

熱帯薬用植物の研究開発を行う株式会社エムケーラボラトリーズ(所在地：長野県松本市、代表取締役：西垣敏明、以下 M＆K)は、まだ日本でよく知られていない稀少果実ブアメラを紹介することにより、新型コロナウイルス感染症によるM＆Kおよびインドネシア、パプア島先住民の窮状を訴え、「栄養機能性食品ブアメラ」をリターン商品として選び、CAMPFIREのコロナサポートプログラムの協力を得てクラウドファンディングの支援応募を9月16日(木)より開始しています。

▼クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」

https://camp-fire.jp/projects/view/477769

ブアメラを知ってもらいたい

■クラウドファンディングの背景

昨年来の新型コロナウイルス感染症のパンデミックによりM＆Kは重大な業績不振に陥り、コロナ感染対応資金の融資を受け事業を継続しています。主力の栄養機能食品ブアメラの原料供給のインドネシア、パプア島先住民もコロナ禍の影響を受け原料供給に支障が出ています。この窮状を稀少果実ブアメラの有用性を知っていただき、美容と健康維持、未病対策に貢献しつつ業績回復につながればと願っています。

■特徴

＊稀少果実ブアメラは微量栄養素の宝庫

インドネシアのパプア島にだけ植生するタコノキ科の植物、赤い果実のブアメラはパプア島先住民を寒さと飢えから救い1938年に初めて世界に紹介されました。

長崎大学薬学部とM＆Kの共同研究により、世界が注目する微量栄養素β‐クリプトキサンチンの宝庫であることが初めて明らかにされました。本微量栄養素の欠乏が多くの病気、健康不調に関与していることが確認され、また多くの報告がなされています。

＊ブアメラはインドネシアとの物質移転条約(MTA)締結品

ブアメラは国連の生物多様性条約の稀少な植物。インドネシア工業省とM＆KはMTAを締結し、ブアメラオイルを輸入、商品開発を行っているのは唯一M＆Kだけです。2017年、栄養機能食品ブアメラソフトカプセルは、インドネシア政府から革新的栄養機能食品の受賞を受けています。クラウドファンディングを機にOEM受注を加速させ、パプア先住民からのブアメラオイル製造供給を緊急に安定させる必要があります。

■リターンについて

ご支援金(10,000円から40,000円)に応じて9種類のリターンを用意しておりますが、そのうちの4種類を提示します。

10,000円：ブアメラフェミニンEZ(栄養機能食品)と赤果実のブアメラオイル、各1個

20,000円：ブアメラフェミニンEZ(栄養機能食品)、4本 (4か月分)

20,000円：ブアメラ500VE(栄養機能食品)、4本 (4か月分)

40,000円：ブアメラフェミニンEZ(栄養機能食品)、12本 (1年分)

■プロジェクト概要

プロジェクト名：コロナサポートプログラム対象

　　　　　　　　「まだ知られていない稀少果実ブアメラを

　　　　　　　　新規の栄養補助食品を知ってもらいたい」

期間　　　　　： 2021年9月16日(木)～10月31日(日)23:59

URL　　　　　： https://camp-fire.jp/projects/view/477769