Webマガジン『PARIS mag』のオンラインフェスが 11月21日開催、出演者やトークテーマを公開
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹健)は自社運営するシンプルで上質なライフスタイルを提案するWebマガジン『PARIS mag(パリマグ)』において、2021年11月21日(日)13:00よりオンラインイベント『PARISmag FESTIVAL 2021』を開催いたします。
オンラインイベントは「BREAD」「LIFE」「PARIS」をテーマに、毎日が愛おしくなる「小さなしあわせ」のヒントを素敵なゲストとともにお届けします。またイベントまで「#パリマグフェス2021」としてイベント関連の記事・投稿でサイトも盛り上げてまいります。
■プログラム1
「パリのアパルトマンからお届け。“暮らし”を楽しむヒント」
・リサとガスパールの原作者であるアンさん&ゲオルグさん
・モデル・絵本作家の浜島直子さん
プログラム2
「私らしい日々の暮らしと、受け継いでいくレシピ」
料理家・食育インストラクターの和田明日香さん
プログラム3
パン対談「私たち、パンが好きなもので、好きなもので!」
・モデルのパン野ゆりさん
・ものまね芸人のミラクルひかるさん
素敵なゲストとともに、毎日が愛おしくなる「小さなしあわせ」のヒントをお届けする内容です。今ある暮らしをより楽しく、ちょっとスペシャルに。その旅路を『PARIS mag』がご案内します。
【3プログラム通しチケット】
https://peatix.com/event/3021078/view
【プログラム1専用チケット】アンさん&ゲオルグさん/浜島さん
https://peatix.com/event/3021168/view
【プログラム2専用チケット】和田明日香さん
https://peatix.com/event/3021190/view
【プログラム3専用チケット】パン野さん&ミラクルさん
https://peatix.com/event/3021195/view
■オンラインイベント詳細『PARISmag FESTIVAL 2021』
日時 :11月21日(日)13:00~16:15(予定)
参加費(税込):各プログラムチケット …1,000円
3プログラム通しチケット…2,500円
視聴期限 :11月28日(日)23:59
※1週間アーカイブ視聴が可能です。
応募方法 :こちら( https://peatix.com/event/3021078/view )から
申し込みページに移動できます。
視聴方法 :Peatix内に閲覧URLが埋め込まれていますので、
そちらからご覧ください。
<お客さまからのお問い合わせ先>
PARISmag FESTIVAL事務局
<タイムテーブル>
13:00~13:05 オープニングトーク
13:10~14:00 アンさん&ゲオルグさん × 浜島直子さん
「パリのアパルトマンからお届け。“暮らし”を楽しむヒント」
14:10~15:00 和田明日香さん
「私らしい日々の暮らしと、受け継いでいくレシピ」
15:10~16:10 パン野ゆりさん × ミラクルひかるさん
パン対談「私たち、パンが好きなもので、好きなもので!」
16:10~16:15 クロージングトーク
16:15 終了予定
■イベントプログラム詳細
<プログラム1>
「パリのアパルトマンからお届け。“暮らし”を楽しむヒント」
パリの自宅兼アトリエで『リサとガスパール』の他、さまざまな絵本、アート作品を生み出しているアンさん&ゲオルグさんのご夫婦。お2人のパリでの暮らし、日々を楽しむエスプリに共感したところから『PARIS mag』ははじまりました。今回のイベントでは、新しいアトリエからインタビューにご参加いただきます!
アンさん&ゲオルグさんへインタビューをしてくださるのは、浜島直子さん。モデルとして活躍する傍ら、ご夫婦で絵本作りもされていたり、7歳の男の子のお母さんでもあり、アンさん&ゲオルグさんとの共通点もあるということで、今回、インタビュアーをお願いいたしました。
出演
アン・グットマンさん
1970年フランス、パリ生まれ。小説家だった父の影響で創作活動に入る。1980年には父と組み、最初の絵本を出版。『リサとガスパール』、『ぺネロペ』シリーズでは文章と装丁を担当。現在は夫であるゲオルグと2人の子どもと共にパリ在住。
ゲオルグ・ハレンスレーベンさん
ドイツ生まれ。幼いころから水彩画を手がけ、大学卒業後はローマに住み、画家として活躍。パリでアン・グットマンと出会い、結婚。次々とヒットを生み出す。絵本『めをつむるのよ、ぼうや』(ブロンズ新社)がニューヨーク・タイムズの2002年子どもの絵本ベスト10に入選。アンと共に『リサとガスパール』『ペネロペ』シリーズを手がける他に『おつきさまはきっと』『イザベルと天使』など作品は多数。
Instagram : @georghallensleben
PARIS magインタビュー: https://parismag.jp/paris/19235
浜島直子(はまじま なおこ)さん
モデル・絵本作家。1976年9月12日生まれ。愛称は「はまじ」。北海道札幌市出身。2014年に男児を出産。母になった現在も、センスのよいライフスタイルが支持され、女性向けメディア、テレビ、ラジオなど多方面で活躍。日常を包みさず切り取ったInstagramも公開中。夫・アベカズヒロ氏との共著絵本『ねぶしろ』がある。2020年9月には初の随筆集『蝶の粉』を出版し、40代の現在も新しいことに挑戦している。
『リサとガスパール』の作者・アンさん&ゲオルグさんより、視聴者の皆さんへメッセージ
「私たちのパリでのライフスタイルを気に入っていただき、リサとガスパールのことを応援してくれて、たいへん光栄に思います。
こうして『PARIS mag』のスタイルを気に入ってくださっている読者の皆さんと共通のエスプリを共有できてとても嬉しいです。リサとガスパールの新作を生み出す励みになっています。
今回のフェスティバルの企画の話を聞いて、とてもいいプロジェクトだと思いました。コロナ禍でここ数年、自宅での時間が増え、直接的な人とのわかちあいの場が減ってしまい残念な状況が続いていますから、オンライン上で時間を共にわかち合い、違った形で読者のみなさんが繋がれるのはとても素敵なことだと思います。
今回、浜島直子さんという素晴らしい出会いの機会をいただくことになり、どのようなお話ができるのかとても楽しみです。
新しい出会いはいつも新鮮ですから、興味深い出会いになることを願っています。楽しんでいただけるとうれしいです。」
浜島直子さんより、視聴者の皆さんへメッセージ
「こんにちは!浜島直子です。『PARIS mag』が今年で6周年を迎えたということで、本当におめでとうございます!
『PARIS mag』に初めて出演したのが2017年( https://parismag.jp/life/10921 )。ずっと伝えてきた、小さなしあわせを大切にする価値観は、おうち時間が増えた今、より身近なものになったなと感じています。
このコロナ禍でさまざまなイベントが中止になるなか、逆に『いいことってなんだろう?』と考えたとき、こうしてオンラインで気軽に繋がれることなのかなぁと。実家が北海道なのですが、地元の友人も東京だから行けなかったライブやコンサートに参加できるようになりました。小さなお子さんがいらっしゃって、なかなか参加できない方もオンラインでなら繋がれる。今回の『PARISmag FESTIVAL 2021』もそういった新しい価値観を取り入れているという点で、すごく楽しみです。
また、今回アンさん・ゲオルグさんとお話しさせていただけるということ、とても光栄です!子どもが生まれる前から『リサとガスパール』や『ペネロペ』を読んでいたので、直接作者からお話を聞ける機会を作っていただき、本当に感謝しています。ここぞとばかりに溢れる想いを当日アンさん・ゲオルグさんにぶつけていきたいと思います(笑)。
なかなか直接会えない今、人と人同士のぬくもりが感じられるイベントになるといいですね。視聴者の方々ともオンラインを通じて繋がれることをとても楽しみにしています!」
<プログラム2>
「私らしい日々の暮らしと、受け継いでいくレシピ」
3児の母であり料理家・食育インストラクターとして活躍する和田明日香さん。多忙ながら、パリジェンヌのように軽やかに生きる姿、そして義理の母である平野レミさんから引き継ぐ肩肘張らない料理哲学に多くの共感を集めています。
『PARISmag FESTIVAL 2021』で教えていただくのは、「和田家伝統の味!牛トマ、嫁アレンジ」と「むすめのネギトロ パリマグver.」の2品。
「和田家伝統の味!牛トマ、嫁アレンジ」は平野レミさんが作る伝説の「牛トマ」を和田さんがより日本の食卓に合う形で再構築したもの。レミさんはもちろん、和田家の家族全員が作れるという「牛トマ」は、これからお子さんにも伝えていきたいレシピなのだそう。
実際に調理をしていただきながら、家族にとって“食卓”とはどんな存在なのか、お話もお伺いしていきます。
2品目の「むすめのネギトロ パリマグver.」は、和田さんの娘さんが自ら「作る!」と調理したネギトロをパリマグ風にアレンジしてもらいました。和食のイメージが強いネギトロですが、バケットにのせてワインのおつまみとしても楽しめます。「ネギトロ」の印象をガラッと変えるレシピですよ!
その他にも、Instagramで視聴者の方から事前にいただいた質問を『PARIS mag』編集部が代表してお伺いします!気になる方はぜひ「PARIS mag」のInstagram( https://www.instagram.com/paris_mag/ )をチェックしてくださいね!
出演
和田明日香(わだ あすか)さん
料理家で食育インストラクター。東京都出身。3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修行を重ね、食育インストラクターの資格を取得。各メディアでのオリジナルレシピ紹介、企業へのレシピ提供など、料理家としての活動のほか、各地での講演会、コラム執筆、ラジオ、CM、ドラマ出演等、幅広く活動する。2018年、ベストマザー賞を受賞。著書に『子どもは相棒 悩まない子育て』『和田明日香のほったらかしレシピ・献立編』他。新刊『10年かかって地味ごはん。』も好評発売中。
和田明日香さんより、視聴者の皆さんへメッセージ
「こんにちは!和田明日香です。今回、お話をいただいた時、『私、パリ行ったことないけど大丈夫かなぁ』と少し不安な気持ちもありました(笑)。でも、パリの人たちの何にも縛られず、ルールは自分で決めて守っていく姿勢がすごく素敵だなと思っています。私はそうできているかわからないですが、レミさんをはじめ私の周りにそういう人が多いから呼んでもらえたのかなとうれしく思っています。
お料理に関しても、フレンチが世界的な伝統料理として知られているのって、きっとそこに暮らす人たちが食べることが好きだったり、おいしいものに貪欲だからこそなんだろうなって。フランスのママンのご飯はとってもおいしいだろうし、日本のママンも負けてられないぞ!という気持ちです。
フレンチは堅苦しく感じる方もいるかもしれませんが、今回ご紹介する料理はどちらもめちゃくちゃ簡単です。ぜひ、おうちで作ってみてくださいね!」
<プログラム3>
「私たち、パンが好きなもので、好きなもので!」
『PARIS mag』で、これまでパンについてのほとばしる愛情を、連載で綴ってきたモデルのパン野ゆりさん。今回、パンについてのプログラムをお願いいたしました。クロストークのお相手は、パン野さんたっての希望でミラクルひかるさんに!ミラクルさんは、ご自宅でパンを作られているほどのパン好きなんです。おふたりがお好きなパンや、パンの魅力などをお話しいただきます!
出演
パン野ゆり(ぱんの ゆり)さん
パンコーディネーター/パンシェルジュ/モデル。Gunn's所属。雑誌や広告、CM等幅広く活躍。日本全国、訪れたパン屋さんは数えきれないほど。年に数回は海外へも足を運び、それぞれの土地によって顔を変えるパンを写真に収めて、オリジナルのパンノートを製作している。パンとファッション、パンとメイク、パンと新しい何かで化学反応を起こしたい。新たな観念でパンをフィーチャー。
ミラクルひかるさん
1980年生まれ。兵庫県出身。抜群の歌唱力に裏打ちされた「歌まね」から、本人が憑依したかのような「しゃべりまね」まで、高いクオリティーを誇るレパートリーの数々で、女性ものまね芸人の新境地を開拓。フジテレビ系『ものまね王座決定戦』で優勝、準優勝の経歴をもつ。ものまね番組のほか、フジテレビ系『アウト×デラックス』など、多くのバラエティ番組でも活躍中。
パン野ゆりさんより、視聴者の皆さんへメッセージ
「いつも『PARIS mag』をご覧の皆さん、こんにちは!パン野ゆりです。私は元々パリの情報を発信する「パリと、パンと。」( https://parismag.jp/tag/yamanoyuri )の連載をしていたのですが、コロナ禍になり渡仏が困難になってからは「パン野ゆりの パン好きお悩み相談室」( https://parismag.jp/bread/column01 )というコラムを担当させて頂いています。パンもパリも大好きなので、『PARIS mag』さんと一緒に何かを発信できことが毎回とっても楽しいのです◎
今回は、『PARIS mag』さん初めてのオンラインイベントだと聞いて、どんなイベントになるのか…今から私もソワソワしています。
『ゲストを招いてパンへの愛を語ってほしい!』とお話をいただいて、『どうしたら皆さんに楽しんでもらえるかな?』と考えた時、パッとミラクルさんの顔が頭に浮かんだんです!ミラクルさんとパンのおしゃべりをお届けできたら絶対楽しい時間になる!間違いない!と、ミラクルさん頼みですが自信があります(笑)。
実は私自身がミラクルさんの大ファンなんです。今から対談が楽しみです♪必ず笑顔になれるパン対談を約束するので、ぜひ11月21日はパリマグフェスに遊びに来てくださいね!」
ミラクルひかるさんより、視聴者の皆さんへメッセージ
「はじめまして!ミラクルひかるです。今回のイベントで初めて『PARIS mag』さんとご一緒させていただくのですが、実はパリへの思い入れはいっぱいあるんですよ(笑)。幼少期からパリジェンヌの情報が載っている雑誌はよく買ってしまう癖があって。パリジェンヌに対する憧れはずっとあったんです。
美容学校に通っている時に一度渡仏したのですが、フランス人のセンスの良さに感銘を受けたことを強烈に覚えています。毎日の朝食は至ってシンプルで、クロワッサンとチーズとオレンジジュースばかり!流行に惑わされることなく、オーソドックスなもの、古くからあるものをセンス良く着ている。質素なのか、派手なのかわからない、その感性がすごく好きです。
今回のイベントでは、大胆なことではなく、生活のちょっとした幸せをみんなで探しましょう!かわいいシートとかレターセットとかあるだけで幸せになりますもんね。
一見、パン野さんとミラクルの異業種的な違和感を感じると思いますが(笑)、そこに『小さなしあわせ』を発見してみてください。不思議なコンビネーションと化学反応を楽しんでもらえたらうれしいです!」
■『PARIS mag(パリマグ)』メディア概要
日本とパリにある、シンプルで上質なライフスタイルを提案するWebマガジン。
『PARIS mag(パリマグ)』では、毎日の暮らしのなかで少しだけ心が弾むような豊かさをくれる情報をお届けします。
私たちの日常を少しだけ特別にしてくれるモノ・コトを取り上げる“LIFE”。
休日の朝の時間を豊かにしてくれるおいしいパン屋さんを紹介する“BREAD”。
観光ガイドに載っていないようなリアルなパリのライフスタイルを切り取る“PARIS”。
これら3つのカテゴリをメインに様々な切り口でコンテンツを発信していきます。
PARIS mag: https://parismag.jp/
運営元 : 株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
制作会社 : RIDE MEDIA&DESIGN株式会社
■『PARISmag FESTIVAL 2021』についてのお客さまからのお問い合わせはこちら
PARISmag FESTIVAL事務局
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)