岩手県高齢者総合支援センターにてTANOが展示されます
~現場での活用をイメージできるよう体験可能~
TANOTECH株式会社(所在地:神奈川県平塚市、代表取締役:三田村 勉 以下 当社)が開発する「非装着・非接触型自立支援ツールTANO」の岩手県高齢者総合支援センターでの展示が開始されましたのでお知らせいたします。
「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業」において、全国13箇所に設置されている相談窓口の1つである岩手県高齢者総合支援センターでは、介護ロボットの導入方法や活用方法に関する介護現場からの相談対応や、リビングラボネットワークとの連携支援など、様々な相談を行っています。
体験展示コーナーでは実際にTANOを体験していただくことで、現場での活用をより具体的にイメージしていただくことができます。
詳細については、相談窓口へ直接お問い合わせください。
【所在地】
公益財団法人いきいき岩手支援財団
岩手県高齢者総合支援センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
岩手県福祉総合相談センター3F
【相談対応・体験展示時間】
対応時間: 月~金 9:00~17:00
休館 : 土・日・祝日・年末年始
【公式HP】
http://www.silverz.or.jp/ikrobo/
◆「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」について
介護人材の不足が深刻な社会的課題となる中、その解決策の一つとして、高齢者の自立支援の促進、質の高い介護を実現するためのICTや介護ロボットなどのテクノロジーの活用が期待されています。当事業は、地域における相談窓口の設置、介護ロボットの評価・効果検証を実施するリビングラボ(開発の促進機関)を含む関係機関のネットワークの形成、実証フィールドの整備などを行うことで、全国にプラットフォームを構築し、介護ロボットの開発・実証・普及の流れを加速化することを目指しています。
【相談窓口とは】
各地域において、介護ロボットに関する介護現場(ニーズ)・開発企業(シーズ)双方からの相談受付などを行う一元的な窓口です。現在、全国で13箇所に設置されています。
(引用元: https://www.kaigo-pf.com/ )
◆「非装着・非接触型の自立支援ツールTANO」とは
「TANO」は介護施設にお世話になる方や障がい者施設に通う方に楽しく生きがいをもって自立支援を促すシステムです。センサーの前に立つだけで骨格を読み取り、体をコントローラー代わりにして様々なトレーニングを行うことができるシステムとなっており、多言語対応のリハビリ/レクリエーション/測定等の内蔵コンテンツ数は合計130種以上、また毎年10本以上のコンテンツがアップデートで追加されます。
体への器具装着が不要なため、麻痺がある方、車椅子の方から健常者まで、老若男女問わず使用することが可能です。
◆会社情報
会社名 : TANOTECH株式会社
所在地 : 神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F
TEL : 0463-73-5490
E-MAIL : info@tanotech.jp
HP : https://tanotech.jp
代表者 : 代表取締役 三田村 勉
主な事業 : TANOの開発・及び国内・海外販売
受賞・認定: ・アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択
・JETRO「新輸出大国コンソーシアム」に採択企業
・経産省 はばたく中小企業・小規模事業者300社2020 選定企業
・かわさき基準2016 認定商品
・RE-CAREWARDヘルステック部門 銅賞
・福祉用具情報システムTAISコード・TAIS:01681 - 000005
・公募型さがみロボット特区採択商品
・先進的IoTプロジェクト採択商品
・大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム
・大阪府知事賞モデル機器
・大阪府10歳若返り実践モデル事業
・JETRO日本老齢産業企業名鑑掲載機器
・厚労省 介護ロボットの開発と普及2017、2016掲載
・厚労省 介護ロボット導入事例2017掲載
・厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載
・天津国家運動商品監督検査センター認定機器
プレスリリース動画
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