食品製造現場を変える!製造管理システム「TA-Expart」 フードテックジャパン2021に出展
4方向トレーサビリティーで食の安心安全を
株式会社JustEnoughは、2021年10月13日(水)から15日(金)に幕張メッセで行われる「第2回フードテックジャパン」に、当社の製造管理システム「TA-Expart」を出展し、実機を使ったデモンストレーションを行います。
◆「TA-Expart」とは
TA-Expartは、食品工場における原材料の加工から製品の出荷に至るまでの工程を管理し、モノ・人・場所の視点でのトレーサビリティを可能にした、次世代型の製造管理システムです。また、熟練工に属人化されたノウハウをマニュアル化することができ、作業の誰でも化と省人化を実現します。
◆「TA-Expart」の特徴
(1) 4つの切り口でトレーサビリティが確保できる
食品工場におけるトレーサビリティは、原材料または製品といった“モノ”を起点とした追跡が一般的ですが、TA-Expartでは担当者(どの担当者が)、場所(どの作業場で)からのトレースも可能です。
万が一食品事故やクレームが起こった際に、影響範囲をすばやく特定し、廃棄・回収が必要な製品を最小限に留めることができます。
(2) 視覚的にわかりやすいマニュアルが作れる
TA-Expartでは、作業手順を写真や動画で登録することが可能です。
属人化しがちな熟練工の技術を、理解しやすいマニュアルとして残すことで、業務の「だれでも化」を実現できます。
(3) IoT機器と連動して簡単に製造実績を記録できる
TA-Expartは、IoT機器(インターネットに接続された機器)との連動が可能です。
温度計、湿度計、秤などのIoT機器を利用し、工場内の温度や湿度、原材料や製品の重量をシステムに自動連係することで、入力コストの削減と入力ミスの防止に貢献します。
(4) スマホ・タブレットでいつでも、どこでも使える
TA-Expartは、パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使いやすいシステムです。
時間や場所を選ぶことなく、いつでも、どこでも作業状況を把握したり、トレースすることが可能です。
紙ベースの作業記録と比べて入力負担や記入ミスを減らすことができ、トラブル時の追跡だけでなく日々の業務改善にもつながります。
(5) 導入コストが安い
TA-Expartは、システム導入時の初期費用が0円。
ライセンスも1名様よりご契約いただけるのでコストを抑えたスモールスタートが可能。
また、無料トライアル期間もありますので、操作を試しながら気軽に始めることができます。
◆開催概要
第2回フードテックジャパン
日時: 2021年10月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
場所: 幕張メッセ
内容: ロボット、IoT・AI、製造装置など約300社が出展
URL : https://www.foodtechjapan.jp/ja-jp/exhibit.html
◆会社概要
社名 : 株式会社JustEnough(ジャストイナフ)
代表者 : 代表取締役会長 花田 宣夫
代表取締役社長 斎藤 幸治
所在地 : 東京都千代田区外神田2-2-19 丸和ビル6F
設立 : 2008年5月12日
URL : https://www.justenough.jp/
事業内容: ERPの導入から運用保守ならびに上流設計における
コンサルティング情報通信システムに関する企画から設計、開発、
保守及び支援記帳代行業務、労働者派遣事業、求人広告代理店事業
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