Rubrikが最大約5億5千万円のランサムウェア攻撃からの 復旧保証を発表
- ランサムウェア攻撃からのデータ復旧を保証し、顧客のビジネスの継続を支援 -
The Zero Trust Data Security(TM) カンパニーであるRubrik(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル・シンハ(Bipul Sinha)、以下 Rubrik)は10月11日、ビジネスの継続にデータを利用できることを顧客にさらに保証するためのランサムウェア復旧保証を発表しました。
Rubrikによって企業はサイバー攻撃や運用上の障害からのデータの回復を行えますが、今回のランサムウェア復旧保証は、Rubrikが顧客のデータセキュリティに深く取り組んでいることを端的に示しています。Rubrik Zero Trust Data Securityプラットフォームは、急増するランサムウェア攻撃からビジネスデータを保護するように設計されており、企業のIT部門はアプリケーションを迅速に回復し、通常のビジネスを再開できます。
RubrikのCEO兼共同創設者であるビプル・シンハは、次のように述べています。
「この保証は、顧客にとってビジネスのセキュリティを確保するためにデータセキュリティがいかに重要であるかをRubrikが理解していることの表明です。」
「ランサムウェア攻撃がこれまでになく増加しているため、復旧可能なデータのコピーを持つことは、企業のCIOやCISOにとって最も深刻な課題になっています。」
この保証は、Rubrik Enterprise EditionとRubrik Customer Experience Manager(CEM)を連携して導入しているRubrikのユーザーに提供されます。この連携と復旧保証により、企業は卓越したデータセキュリティを実現します。
Langs Building Supplies 社(オーストラリア、クイーンズランド州)のCIOである Matthew Day 氏は
「Rubrikのランサムウェア復旧保証の発表は、Rubrikの導入が適切な投資であることを証明しました。 この保証は、Rubrikのデータセキュリティ製品とサイバー攻撃後の顧客データの復旧に対する信頼性をより強調しており、顧客にとって、データセキュリティ製品の選定基準にもなり得ると考えます。」
と述べています。
なお、日本国内での正式なランサムウェア復旧保証は近日中に発表予定です。
詳細はRubrik Ransomware Recovery Warranty( https://www.rubrik.com/warranty )の詳細(英語サイト)をご覧ください。
■Rubrik(ルーブリック)について
The Zero Trust Data Security(TM)カンパニーであるRubrikは、企業にデータセキュリティとレジリエンスを提供します。 Rubrikは、ゼロトラストデータ保護、ランサムウェア調査、インシデント被害の抑制、センシティブなデータの発見、組織的なアプリケーションリカバリなど、単一のプラットフォームでセキュリティとデータの保護を提供します。 これは、データが常に復旧可能であり、必要な時にはデータを復旧可能であるため、身代金を支払う必要が無いことを意味しています。データの保護はアプリケーションの保護でもあり、結果、ビジネスの保護につながります。
Webサイト : https://www.rubrik.com/ja/
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