WELLMETHOD(R)が更年期に関する意識調査を実施

回答者の年代によって、更年期に現れる不調についての認知度にばらつき有り  50代では不調への準えとして「サプリメントの使用」が最も多い結果に

株式会社ダイセル(本社:大阪市北区)が運営する大人のウェルエイジング・ブランド「WELLMETHOD(R)(ウェルメソッド)」は、女性を対象とした更年期に関する意識調査を実施いたしました。


調査結果からは、回答者の年代によって、更年期に現れる不調について認知度にばらつきがあることや、自分自身や周囲が更年期世代の女性に起こりうる不調について正しく理解することの重要性が明らかになりました。また、更年期の不調に備えた事前準備については、50代において、「サプリメントの使用」が最も多く確認されています。実際に体験した更年期症状については、50代・60代において、病院での治療に加え、サプリメントを活用することで良い影響を感じている意見も見られました。


本調査結果の詳細は、下記URLにてご覧いただけます。

https://wellmethod.jp/wp-content/uploads/2021/11/dd0d39b9c9b3eac440540d7cb3aa0a60.pdf



WELLMETHOD(R)では、大人の女性のウェルエイジングを応援するサプリメントや化粧品の企画開発・情報提供のほか、消費者に向けたアンケート等を定期的に実施・公開し、更年期世代の女性のライフスタイルを総合的に支援してまいります。



■調査概要

対象 :全国15歳以上の女性

回答数:1,200名

実施日:2021年6月11日~2021年6月23日

方法 :インターネット調査



■調査結果概要

●どの年代でも生理についての悩みがある。

●若い世代では更年期の不定愁訴※について認知度が低く、更年期に近づいて初めて認識する傾向がある。

●女性ホルモンの分泌低下による不調の中でも、「手指の関節の変形」「膣の渇き」「下部尿路疾患」「骨盤底筋の低下」はどの年代でも知らない人が多い。

●50代では更年期の不調に備え、サプリメントを使用する傾向がある。

●現在治療中/過去に通院していたと回答した人の悩みの多くは「通院に要する時間」と「金銭面」である。

●通院をした50代・60代の多くは更年期の症状の改善を実感している。

●更年期治療を受けて精神的に楽になったという意見の一方で、サプリメントで安心感を持つ人もいる。


※不定愁訴:明確な原因が無いのに生じる様々なからだの不調のこと



<調査結果 抜粋>

閉経後は、女性ホルモンの分泌がなくなることで起こる不調がいろいろあります。次にあげた様々な不定愁訴や不調について、あなたはご存知でしたか?


閉経後の不定愁訴や不調の認知度


更年期の不調に対する質問でいずれかの項目に対して、「知っていたので、不調に備えて事前の準備をしていた」方は、どのような準備をしていましたか?


更年期の不調に備えて事前に行った準備

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