クラシック音楽×メディテーションの融合による 新しい体験型コンサートが実現 本日より各種プレイガイドにて一般発売!
クラシック音楽×メディテーションによるコンサート「Premium Well-being Classics 2022 ~HAPPY WOMAN~」が2022年2月に開催されることが決定した。
誰もが能力を発揮でき、自分らしく生きられるジェンダー平等な社会を実現するにあたり、女性の活躍を推進することは現代社会における必須の課題となっており、また身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する「ウェルビーイング」という概念が今まさに注目を集めている。
長引くコロナ禍の影響をはじめ、様々な変化の加速度が増す現代社会の中、心と体の安らぎを求める人たちへ向けて、クラシック音楽×メディテーションの新しい体験型コンサートが『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA 2022』と連携して実現。古くから多くの人びとの心を癒やしてきたクラシック音楽と、身体や心の状態を良好に保つウェルビーイングという観点から今新たに脚光を浴びているマインドフルネス瞑想が、極上の音響空間を誇る紀尾井ホールを舞台に共鳴する。
コンサートでは、静謐な響きで独自の存在感を誇るエストニア生まれの現代作曲家アルヴォ・ペルトの「鏡の中の鏡」や、ジョン・ケージ、フィリップ・グラスなどの珠玉の現代音楽曲が、国内外で活躍する一流のヴァイオリニストとピアニストによる調べと共に、マインドフルネスの呼吸瞑想やボディスキャンをはじめとするメディテーション(瞑想)と融合し、観客の心を解きほぐして寛ぎの空間を演出。また、バッハ、サティらの安らぎと静寂をもたらす音色の楽曲群とともに、禅とマインドフルネスそして音楽療法の案内人、川野泰周(臨済宗建長寺派林香寺住職、精神科医)の穏やかなガイドで、生の音楽演奏から導かれるリラックス&メディテーションの贅沢な時間をお届けする。
様々なストレスや不安を抱える現代の生活において、その充溢した時間が貴方の明日への活力となるよう、やすらぎの空間に身をおき、音の中に自身を委ね、心と身体すべてが満たされる幸福な音楽のひと時を過ごしてほしい。
【公演情報】
■公演名: Premium Well-being Classics 2022 ~HAPPY WOMAN~
(読み)プレミアム ウェルビーイング クラシックス 2022 ~ハッピーウーマン~
■開催日時・会場:2022年2月6日(日) 開場14:00 開演15:00 紀尾井ホール
■案内人:川野泰周
■ヴァイオリン:尾池亜美
■ピアノ:大瀧拓哉
■主催・企画制作:Premium Well-being Classics実行委員会
ビーイング(Be Classics)/ビルボードジャパン/HAPPY WOMAN(R)
■マインドフルネス監修:ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社
■制作協力:東京コンサーツ
■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/wellbeing/
【チケット情報】
■チケット価格:S席5,500円 A席4,500円 S席ペアチケット10,000円 学生席2,200円 (税込・全席指定)
※未就学児入場不可
■チケット販売スケジュール:
12月22日より主要プレイガイドにて一般発売開始
■チケット取扱いプレイガイド:
東京コンサーツ(カンフェティチケットセンター) https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64357&
チケットぴあ https://t.pia.jp/ (Pコード: 200-248)
ローソンチケット https://l-tike.com/order/?gLcode=36209(Lコード:36209)
イープラス https://eplus.jp/ ※12月29日取扱い開始
※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※チケット購入の際は必ず、次に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。
<お客様へのお願いと感染予防対策について: https://billboard-cc.com/classics/200924notice/ >
■コンサートに関するお問い合わせ:東京コンサーツ 03-3200-9755(平日11:00-16:00)
【出演者プロフィール】
尾池亜美(ヴァイオリン)
東京都生まれ。東京芸術大学附属高校を経て、同大学を安宅賞、同声会賞、アカンサス賞を受賞し卒業。ローザンヌ高等音楽院修士課程修了。英国王立北音楽院、グラーツ芸術大学にて研鑽を積む。日本学生支援機構(JASSO)大賞受賞。青山音楽賞バロックザール賞受賞。ロームミュージックファンデーション奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。日本モーツァルト音楽コンクールに最年少で入賞。 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール優勝。日本音楽コンクール第1位、聴衆賞、黒柳賞、レウカディア賞受賞。マンチェスター国際ヴァイオリンコンクール優勝、委嘱作品最優秀演奏賞。カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位。Ensemble FOVE、アミティ・カルテット、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。東京藝術大学講師。
大瀧拓哉(ピアノ)
愛知県立芸術大学及び大学院、シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院、アンサンブルモデルン・アカデミー(フランクフルト)、パリ国立高等音楽院第三課程現代音楽科修了。2016年フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。これまでにフランス、ドイツを中心にヨーロッパ各地や、日本、韓国などで多くのリサイタルや音楽祭に出演。2020年夏には日本演奏連盟主催のリサイタルを東京文化会館小ホールで行い、音楽の友誌にて「…いかに作品の聴きどころを押さえ、超大作の構成を浮き彫りにし、最も大切なことに、奏者の大胆にして精緻、作曲家に忠実でありながら自己アピールにも優れた非凡なピアニズムを印象づける演奏であったか…」と高い評価を得る(萩谷由喜子評)。現在、東京を拠点に演奏活動を行う。愛知県立芸術大学非常勤講師。
川野泰周(案内人)
禅僧・精神科医。1980年生。臨済宗建長寺派林香寺住職、精神科医。RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長(精神保健指定医・精神科専門医・産業医)。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて禅修行。2014年に住職を拝命し、以降寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニックで診療を続け、マインドフルネス実践による心理療法に取り組む。国内大手企業にもマインドフルネスを導入。著書に『あるあるで学ぶ余裕がないときの心の整え方』(2016年・インプレス)、『悩みの9割は歩けば消える』(2017年・青春出版社)、『脳がクリアになるマインドフルネス仕事術』(2017年・クロスメディアパブリッシング)、『ぷち瞑想習慣』(2018年・清流出版)、『ずぼら瞑想』(2018年・幻冬舎)、『人生がうまくいく人の自己肯定感』(2018年・三笠書房)、『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』(2018年・ディスカバー21)。『会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン』(2019年・すばる舎)。『精神科医がすすめる 疲れにくい生き方』(2021年・クロスメディアパブリッシング)。また国内初のマインドフルネスのための通信教育講座「マインドフルネス実践講座」(キャリアカレッジ・ジャパン)を監修。その他共著・監修多数。NHK総合「あさイチ」、「おやすみ日本」、「みんなで長生き」、NHKラジオ「ラジオ深夜便」、「らじるの時間」、TBSラジオなど、メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/6ff531c150339265704ffe2cfae97b62611b9e92.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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