エコマムのサンコル離乳食、2022年、日本市場へ進出を決定
2012年に創業した韓国の離乳食専門企業、Ecomom meal Co., Ltd(株式会社エコマムのサンコル離乳食、以下 Ecomom meal、代表 オ・チョンホ)のサンコル離乳食は、2022年までに日本市場へ進出を決定し、市場に合った離乳食開発を進めています。
Ecomom mealは、空気が良いと韓国で最も有名な慶尚南道河東郡に位置し、その地域で生産される環境にやさしい有機農産物を利用して健康的な乳幼児食品を作っています。
Ecomom mealは、乳幼児食品「免疫増進発芽玄米機能性離乳食」の特許を取得をはじめ、「韓国大統領表彰」、「誇り高い農食品企業賞」を受賞しています。最近では、HACCP(食品安全管理認証)を受け、材料の入庫から製造、流通まで手作り離乳食としてかかわる部分に対して最高の基盤づくりのため、最善を尽くしています。
また、国内販売にとどまらず、サンコル離乳食を世界に広げるため、2017年、ベトナムへ輸出をはじめ、現在にはヨーロッパの3カ国、アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国、シンガポールの計9カ国に輸出をしています。
Ecomom mealは、日本の乳幼児食品市場が2023年、1,100億円に達するほど規模が成長し、プレミアム離乳食に対する需要も大きくなるとの予想に基づき、2022年まで日本離乳食市場に合った製品開発を行い、輸出を進めることを目指しています。
【会社概要】
社名 : Ecomom meal Co., Ltd(株式会社エコマムのサンコル離乳食)
代表 : オ・チョンホ
所在地 : Hadong-gun, Gyeongsangnam-do, Republic of Korea
設立 : 2012年
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