三協フロンテアの動かせる建物「モバイルスペース」が体感できる 「小牧総合展示場」が1月8日愛知県小牧市にオープン!
展示品はレンタルスペースとして実際にお使いいただけます
三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣)は、1月8日(土)、愛知県小牧市に、小牧総合展示場をオープンいたします。
動かせる建物「モバイルスペース」は購入だけでなく、レンタルも可能。会社事務所や店舗などのビジネスユースの他、コロナ禍においてもワクチン接種会場、発熱外来などの医療施設や、はなれ、書斎などのワークスペースなど、新しい生活様式に合わせたあらゆる用途で「モバイルスペース」の需要が増え続けています。
当施設は、「モバイルスペース」を見学するだけでなく、レンタルスペースとして実際に体験できる、体感型展示場です。体感型展示場の出店は全国14店舗目、愛知県では豊橋東展示場に続き2店舗目となります。
■小牧総合展示場の特長
(1)事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しています。
(2)建築をご検討中の方が体験し、納得してご購入いただけるよう、展示品を無料でご利用できます。
(3)展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間400円~ご利用できます。
1. 事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しています。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物です。建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮できます。また、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能です。
そんな特長をもった「モバイルスペース」の総合展示場が小牧市に初出店しました。小牧総合展示場では法人から個人の方まで幅広くご使用いただける、様々なサイズや用途の「モバイルスペース」をご用意しております。
2. 建築をご検討中の方が体験し、納得してご購入いただけるよう、展示品を無料でご利用できます。
従来、当社の展示場は製品をご見学いただくのみのご案内でしたが、小牧総合展示場では展示品を見学するだけでなく、レンタルスペースとしてもご利用いただける体感型展示場になっております。
ご購入をご検討の方は実物に滞在し、納得した上でご購入いただくことができます。
3. 展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間400円~ご利用できます。
ライフスタイルの多様化による空間ニーズの高まりを背景に、展示品を活用し「レンタルスペース」として貸し出しするサービスを開始いたしました。レンタルスペースは当店舗を含め、全国17店舗で展開しております。テレワークで作業スペースをお探しの方や、習い事教室の会場、周りに気兼ねなくゆったり過ごせる空間をお探しの方にもお使いいただけます。
■展示棟のご紹介
●ショップモデル
ガラス張りの壁が印象的なショップモデルです。
柱のない大空間はあらゆる用途にお使いいただけます。
延床面積 :63.97m2(19.35坪)
多目的スペース 1時間レンタル料金:2,500円
●MS NOMAD
“自由に働き、自由に暮らす”をコンセプトにした新製品です。
プライベートスペース、ワークスペース、水まわりの3つの機能を自由に選択し、組み合わせることで、ひとりひとりの暮らしに合わせた生活空間を構成できます。
延床面積 :12.60m2(3.81坪)
MS NOMAD 1時間レンタル料金:800円
●Solo
駐車場1台分のスペースで収まるワークスペースです。
書斎や仕事場としてお使いいただけます。
延床面積 :8.04m2(2.43坪)
Solo 1時間レンタル料金:400円
■施設概要
名称 :三協フロンテア 小牧総合展示場/U-SPACEレンタルスペース小牧店
所在地 :〒485-0012 愛知県小牧市小牧原新田1607-3
TEL :0568-74-5010
営業時間:10:00~17:00(夏季、年末年始、ゴールデンウィーク等の長期休み除く)
小牧総合展示場 特設ページ : https://www.sankyofrontier.com/exhibition/komaki/
レンタルスペース 店舗ページ: https://www.u-space.com/rentalspace/komaki/
■「モバイルスペース」の特長
「モバイルスペース」とは、工場で生産した箱状のフレームを、現場で連結するだけの簡単作業によって建設できる製品です。
1. 建築工程の8割を自社工場で生産するので、在来工法の1/2の期間で建てることができます。
2. 移設も増減築も撤去も可能。状況に合わせてフレキシブルに変化できる建物です。
3. 空調、給排水、インフラまで、空間を構成するすべての要素がモバイルできる工業化建築です。
4. 何度でも繰り返し使えるように設計した、廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。
5. 頑丈な鉄骨フレームは構造計算済みで、建築確認申請にも完全対応しています。
■コロナ禍で需要が増えた「モバイルスペース」の使い方
コロナ禍において、発熱外来やワクチン接種会場の一時利用、三密対策として執務室の拡張や、飲食店のテイクアウトブース、自宅時間を充実させるためのはなれなど、様々な空間ニーズが生まれました。
■運営会社について
三協フロンテア株式会社は1969年創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。
■三協フロンテア会社概要
社名 : 三協フロンテア株式会社
所在地 : 千葉県柏市新十余二5番地
企業HP : https://www.sankyofrontier.com
代表取締役社長: 長妻 貴嗣
設立 : 1969年12月5日
主な事業内容 : ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、
: 立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル
社員数 : 約1,509名(2022年1月1日現在)
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