2022年1月期ドラマ主人公　男性タレントの好感度は？全国7,400名に実施した世代別でみた調査結果を発表！ JNNデータバンクデータ、10日間無料アクセスも受付中

～Z世代の好感が高いのは菅田将暉～

2022.02.03 09:30

JNNデータバンク販売代理店　株式会社ジェーディーエス(所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木正光、以下「JDS」)は、JNNデータバンクで、昨年(2021年11月)調査　男女各200名程度のタレントの好感度より、今年1月期のドラマ主人公を務める男性をピックアップし、世代別でみた調査結果をご紹介します。また、現在出典データベースへの無料アクセスを受け付けております。 https://www.jds.ne.jp/inquiry3fa/

2021年男性タレントベスト20(図1)をみると、明石家さんま　25.2％、大泉洋　24.7％、サンドウィッチマン　24.0％がトップ3となりました。

このベスト20の顔ぶれのうち、1月期のドラマ主人公を務める、阿部寛(DCU)、小栗旬(鎌倉殿の13人)、西島秀俊(真犯人フラグ)、菅田将暉(ミステリと言う勿れ)がランクインしています。

図1　2021年男性タレント好感　ベスト20　n=7,401

図1 ベスト20

■ドラマの主人公の好感度を世代別でみると…

上記ベスト20入りしたタレントのうち、1月期のドラマの主人公を務めるタレントをピックアップします。阿部寛と西島秀俊は、断層世代と新人類世代、ロストジェネレーション世代からの好感が高くなっています。

小栗旬は、世代差はみられず、それぞれ20％の好感を得ています。

Z世代に着目すると、この4人の中では、菅田将暉の好感が高くなっています。

図2　世代別好感度　ドラマ主人公男性タレント　単位：％

図2 世代別好感度

今回ご覧いただいたデータは、1971年よりTBSをキー局とする全国28社のテレビ局(JNN系列)で実施している「JNNデータバンク(全国生活者実態調査)」です。調査開始当初より人口構成に配慮したサンプリングと訪問留置質問紙法にて実施しており、インターネット調査では捉えられない偏りの無い日本市場、生活者像を捉えることができます。

現在まで500社以上の企業がマーケティングデータとして活用しており、信頼性の高いデータとご評価いただいております。

事業戦略や商品開発などマーケティング活動にて必ずお役立ていただけるデータベースです。

タレントの好感度以外にも企業好感度、生活意識等様々な項目を有してます。

他にどのような項目があるかご関心いただけましたら、現在、JNNデータバンクデータへの10日間無料アクセスのお申込みを承わっております。

この機会に是非、無料アクセスをしていただきJNNデータバンクデータをご確認いただければ幸いです。

■■10日間無料アクセスへのお申込み、お問い合わせ下さい。

↓↓↓↓↓

https://www.jds.ne.jp/inquiry3fa/

※アクセスデータは、2019年11月実査の性年代別PDFをサンプルとしてご提供します。

＜JNNデータバンクとは＞

調査概要：・調査対象者　：13-69歳一般男女

　　　　　・調査地域　　：北海道から沖縄に至る都市部