15人で始まったプルデンシャル生命を30年で従業員数2万人、保有契約高42兆円まで成長させた究極のリーダー・三森裕氏による初の著書が登場。これからの時代を担う若きリーダーたちへ伝えるマネジメントの極意とは?
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『15人でスタートしたプルデンシャルを2万人に育てた 立ち上げリーダーの仕事』(三森 裕/著 早川勝/執筆協力)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275938を2022年2月9日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆「ようこそ、メジャーリーグへ」。ゼロから急成長させた立ち上げ社長によるマネジメントのあり方
マネジメント、新規事業・プロジェクト担当者必見。
元プルデンシャル生命社長 三森裕氏による初めての著書。
15人から始まった小さな組織は、どのようにしてトップクラスの営業集団を率いる業界のゲームチェンジャーになったのか?
採用、部下マネジメント、カルチャーづくり、顧客・社員満足はプルデンシャルに学べ!
プルデンシャル生命といえば、今や誰もが知る外資系生命保険会社。
高い目標を掲げるライフプランナー(生命保険外交員)の平均報酬は「日本の経営者の平均給与」と同等またはそれを超え、営業の世界においては異次元の「メジャーリーガー」と形容されるほどです。
しかし、日本での立ち上げ当初は、役員とスタッフのみ15名だけの小さなスタートでした。
ヘッドハンティングを受け1988年に業界未経験で入社した三森氏は、さまざまな困難を乗り越え所長、支社長、営業本部長、その後51歳で社長まで上り詰めるなかで、従業員数2万人、保有契約高42兆円まで会社を成長させていきます。
本書では、三森氏が新卒で入社したヤナセでの前哨戦からはじまり、創業間もないプルデンシャル・ジャパンの当時の様子や、初めてリクルートしたライフプランナーたちを通して学んだ、人の上に立ち、チームの心をつかむためのマネジメントのあり方について語っています。
元プルデンシャル生命社長 三森裕氏による初めての著書。
15人から始まった小さな組織は、どのようにしてトップクラスの営業集団を率いる業界のゲームチェンジャーになったのか?
採用、部下マネジメント、カルチャーづくり、顧客・社員満足はプルデンシャルに学べ!
プルデンシャル生命といえば、今や誰もが知る外資系生命保険会社。
高い目標を掲げるライフプランナー(生命保険外交員)の平均報酬は「日本の経営者の平均給与」と同等またはそれを超え、営業の世界においては異次元の「メジャーリーガー」と形容されるほどです。
しかし、日本での立ち上げ当初は、役員とスタッフのみ15名だけの小さなスタートでした。
ヘッドハンティングを受け1988年に業界未経験で入社した三森氏は、さまざまな困難を乗り越え所長、支社長、営業本部長、その後51歳で社長まで上り詰めるなかで、従業員数2万人、保有契約高42兆円まで会社を成長させていきます。
本書では、三森氏が新卒で入社したヤナセでの前哨戦からはじまり、創業間もないプルデンシャル・ジャパンの当時の様子や、初めてリクルートしたライフプランナーたちを通して学んだ、人の上に立ち、チームの心をつかむためのマネジメントのあり方について語っています。
◆ゼロ・スタートから最強の営業組織を創り上げるまで
~はじめにより抜粋~
規模や契約高だけに限らず、誇れるのはそのクオリティ重視だ。生命保険のプロフェッショナルを標榜する彼らライフプランナー一人当たりの生産性は、業界でも群を抜いている。
私が代表取締役副会長を退く直前の2013年4月、MDRT※(Million Dollar Round Tableの略)日本会の会員数は16年連続日本一を達成し、その記録は2021年4月1日時点においてもなお継続している(24年連続トップ)。
世界中の6%の成績優秀者しか入会できないと言われている「MDRTの称号」は、生保営業に携わる者なら誰もが憧れる、ステータスシンボルとなっているのである。
しかしながら、遡ること、私がプルデンシャル生命へ入社した1988年、MDRTどころか、ライフプランナーの数はまったくの“ゼロ”ベースからのスタートアップ。会社立ち上げからここに至るまでの道のりは平たんではなかった。
いかにして、ゼロ・スタートからハイスペックな最強の営業組織を創り上げることができたのか。その革新的なビジョン・ミッション・ストラテジーとは、いったい何だったのか。
プルデンシャル生命の歴史の中核に身を置き、獅子奮迅の経験を積んできた私が、これからの時代を担う若きリーダーたちへ、「何が彼らライフプランナーを駆り立てたのか」その真実を伝えたいと思い立ち、今ここに筆をとった。本書がマネジメントの指針となったら幸いだ。
次世代マネージャー、これから新規事業やプロジェクトを立ち上げようというリーダーであればなおのこと、指南書となったら幸甚の至りである。
─
※MDRT=卓越した実績を持つ保険外交員による世界的な組織。そのメンバーは相互研鑽と社会貢献を活動の柱としたホール・パーソン(バランスのとれた人格を志向すること)を目指す。世界中の6%の成績優秀者しか入会できないと言われている「MDRTの称号」は、生保営業に携わる者なら誰もが憧れるステータスシンボル。現在日本では全生命保険会社に9363人余りのMDRTメンバーが登録されているが、その内2084人がプルデンシャル生命のライフプランナー。
規模や契約高だけに限らず、誇れるのはそのクオリティ重視だ。生命保険のプロフェッショナルを標榜する彼らライフプランナー一人当たりの生産性は、業界でも群を抜いている。
私が代表取締役副会長を退く直前の2013年4月、MDRT※(Million Dollar Round Tableの略)日本会の会員数は16年連続日本一を達成し、その記録は2021年4月1日時点においてもなお継続している(24年連続トップ)。
世界中の6%の成績優秀者しか入会できないと言われている「MDRTの称号」は、生保営業に携わる者なら誰もが憧れる、ステータスシンボルとなっているのである。
しかしながら、遡ること、私がプルデンシャル生命へ入社した1988年、MDRTどころか、ライフプランナーの数はまったくの“ゼロ”ベースからのスタートアップ。会社立ち上げからここに至るまでの道のりは平たんではなかった。
いかにして、ゼロ・スタートからハイスペックな最強の営業組織を創り上げることができたのか。その革新的なビジョン・ミッション・ストラテジーとは、いったい何だったのか。
プルデンシャル生命の歴史の中核に身を置き、獅子奮迅の経験を積んできた私が、これからの時代を担う若きリーダーたちへ、「何が彼らライフプランナーを駆り立てたのか」その真実を伝えたいと思い立ち、今ここに筆をとった。本書がマネジメントの指針となったら幸いだ。
次世代マネージャー、これから新規事業やプロジェクトを立ち上げようというリーダーであればなおのこと、指南書となったら幸甚の至りである。
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※MDRT=卓越した実績を持つ保険外交員による世界的な組織。そのメンバーは相互研鑽と社会貢献を活動の柱としたホール・パーソン(バランスのとれた人格を志向すること)を目指す。世界中の6%の成績優秀者しか入会できないと言われている「MDRTの称号」は、生保営業に携わる者なら誰もが憧れるステータスシンボル。現在日本では全生命保険会社に9363人余りのMDRTメンバーが登録されているが、その内2084人がプルデンシャル生命のライフプランナー。
【目次】
プロローグ 生保業界の梁山泊
第1章 プルデンシャルとの出会い
第2章 創業者、坂口陽史とは
第3章 金でも名でもなく、「人」を残すのがプルデンシャル
第4章 クオリティと規模を同時に追求するトップガン・プロジェクト
第5章 M&A、再建、新プロジェクトへの奔走
第6章 経営者として
エピローグ 命懸けで託す「使命のバトン」
第1章 プルデンシャルとの出会い
第2章 創業者、坂口陽史とは
第3章 金でも名でもなく、「人」を残すのがプルデンシャル
第4章 クオリティと規模を同時に追求するトップガン・プロジェクト
第5章 M&A、再建、新プロジェクトへの奔走
第6章 経営者として
エピローグ 命懸けで託す「使命のバトン」
【著者プロフィール】
三森 裕
◉──千葉県に生まれる。「輸入車を日本で一番売った男」との異名を取ったヤナセのトップセールス(3年連続全国1位表彰)を経て、立ち上げ当初は社員15名だったプルデンシャル生命保険株式会社に入社。営業所長、支社長として、全国トップ表彰であるPT(プレジデント・トロフィー)に連続入賞を果たし、営業本部長に昇格。「台湾プルデンシャル」営業部門の改革にも成功する。組織拡大と共に、破綻した協栄生命を傘下とし、営業部門の責任者となって赴任、ジブラルタ生命の誕生にも尽力した。
◉──のちに執行役員第一営業本部長、取締役兼執行役員専務営業統括本部長などを歴任し、2004年51歳で代表取締役社長兼CEO、2010年代表取締役副会長に就任する。歴代社長がアクチュアリーや管理部門から輩出されてきたなかで、唯一、営業部門よりCEOに就任した異色の経歴を持つ。
◉──同社において5年間の特別顧問を65歳で勇退したのちは、セキュリティ会社の社外取締役を務める。その傍ら、企業管理者向けの講演活動などを行ない人気を博し、いまも全国を飛び回っている。
早川勝
◉──神奈川県に生まれる。外資系生命保険会社に入社後、業界歴30年を超える現在も、保険会社勤務と並行して執筆を続けている。
◉──著書に『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』『死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる』(いずれも小社刊)、『営業の鬼100則』『リーダーの鬼100則』(いずれも明日香出版)、『やる気があふれて、止まらない』『やってはいけない営業術』(いずれもきずな出版)、『強運の神様は朝が好き』『強運だけを引き寄せる習慣』(いずれも祥伝社黄金文庫)、『世界TOP6%の超絶売れる習慣』(秀和システム)ほか、海外翻訳版も多数。
◉──千葉県に生まれる。「輸入車を日本で一番売った男」との異名を取ったヤナセのトップセールス(3年連続全国1位表彰)を経て、立ち上げ当初は社員15名だったプルデンシャル生命保険株式会社に入社。営業所長、支社長として、全国トップ表彰であるPT(プレジデント・トロフィー)に連続入賞を果たし、営業本部長に昇格。「台湾プルデンシャル」営業部門の改革にも成功する。組織拡大と共に、破綻した協栄生命を傘下とし、営業部門の責任者となって赴任、ジブラルタ生命の誕生にも尽力した。
◉──のちに執行役員第一営業本部長、取締役兼執行役員専務営業統括本部長などを歴任し、2004年51歳で代表取締役社長兼CEO、2010年代表取締役副会長に就任する。歴代社長がアクチュアリーや管理部門から輩出されてきたなかで、唯一、営業部門よりCEOに就任した異色の経歴を持つ。
◉──同社において5年間の特別顧問を65歳で勇退したのちは、セキュリティ会社の社外取締役を務める。その傍ら、企業管理者向けの講演活動などを行ない人気を博し、いまも全国を飛び回っている。
早川勝
◉──神奈川県に生まれる。外資系生命保険会社に入社後、業界歴30年を超える現在も、保険会社勤務と並行して執筆を続けている。
◉──著書に『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』『死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる』(いずれも小社刊)、『営業の鬼100則』『リーダーの鬼100則』(いずれも明日香出版)、『やる気があふれて、止まらない』『やってはいけない営業術』(いずれもきずな出版)、『強運の神様は朝が好き』『強運だけを引き寄せる習慣』(いずれも祥伝社黄金文庫)、『世界TOP6%の超絶売れる習慣』(秀和システム)ほか、海外翻訳版も多数。
【書誌情報】
書名:『15人でスタートしたプルデンシャルを2万人に育てた 立ち上げリーダーの仕事』
定価:1,760円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数 :288頁
ISBN:978-4-7612-7593-8
発行日:2022年2月9日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275938
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275936/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/search?sv=30&b=1&g=000&sitem=4761275936&v=2
定価:1,760円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数 :288頁
ISBN:978-4-7612-7593-8
発行日:2022年2月9日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275938
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275936/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/search?sv=30&b=1&g=000&sitem=4761275936&v=2
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