グッドイヤー、 「EfficientGrip Performance 2」が BMW iXの新車装着タイヤの一つに採用
日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎、以下 グッドイヤー)のハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「EfficientGrip Performance 2(エフィシェントグリップ パフォーマンス ツー)」が、BMW iXの新車装着タイヤの一つに採用されました。
BMW iXは、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、コンセプト、デザイン、パワートレイン等、その全てにおいて、BMWが次世代を見据えて開発したモデルであり、サステイナブル(持続可能性)であることを目的に、パワートレインには電気モーターを採用し、大型のリチウム・イオン・バッテリーの搭載により、1回の充電で長距離走行を可能とした電気自動車です。満充電にて、BMW iX xDrive40は450km、BMW iX xDrive50は650kmの走行が可能です。
「EfficientGrip Performance 2」は、欧州グッドイヤーで開発されたコンフォートカテゴリーに属するタイヤブランドである「EfficientGrip」シリーズにおけるフラッグシップモデルで、優れた「ウェット性能」と「耐摩耗性能」を実現しています。また、今回iXに採用された「EfficientGrip Performance 2」には、電気自動車の特性に対応するため、グッドイヤー独自技術である「Electric Drive Technology」が搭載されており、電動モーターからの強力で瞬間的なトルクの立ち上がりや重いバッテリーパックの付加重量に耐える設計になっています。さらに、メインサイズの21インチには「SoundComfort Technology」を搭載。タイヤ内部に装着したポリウレタンフォームが空洞共鳴音を吸収し、車内の快適性を向上させます。
採用サイズは以下の通りです。
■ 235/60R20 108H XL EfficientGrip Performance 2 ☆
■ 255/50R21 109Y XL EfficientGrip Performance2 ☆ SCT(※)
(※)SCT(SoundComfort Technology)とは、さらに快適な車内空間を追求したグッドイヤー独自の技術です。一部の純正装着タイヤに搭載されています。
ホイールは新車装着品とは異なります。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。
日本グッドイヤー株式会社とその商品については、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ https://www.goodyear.co.jp/
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