小松菜奈&坂口健太郎ダブル主演「余命10年」2月24日(木)...

小松菜奈&坂口健太郎ダブル主演「余命10年」2月24日(木)東京で開催【報知映画賞・特選試写会】

“涙より切ない”ベストセラー恋愛小説、待望の映画化!

「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は2月24日(木)に東京・一ツ橋ホールで映画「余命10年」の試写会を開催します。2014年「渇き。」で第39回報知映画賞新人賞受賞、19年「来る」「閉鎖病棟-それぞれの朝-」で第44回同助演女優賞を受賞した小松菜奈が坂口健太郎とダブル主演する感動作品。その他募集と合わせて800人をご招待します。

音楽・主題歌はRADWIMPS

ヒロインと同じく難病を患い余命10年を生きた原作者・小坂流加氏は、文庫化を待たず亡くなった。映画化にあたり、メガホンを執るのは「新聞記者」「ヤクザと家族 TheFamily」の藤井道人監督。音楽・主題歌はRADWIMPS。脚本は岡田惠和と渡邉真子という盤石のスタッフが涙の物語を届ける。数万人に一人という不治の病を抱え、「もう恋だけはしない」と心に決めていた茉莉(小松菜奈)の心の中で、同窓会での和人(坂口健太郎)との再会により、何かが動き始める…。2時間5分。☆配給 ワーナー・ブラザース映画。
出演:小松菜奈 坂口健太郎
   山田裕貴 奈緒 井口理 / 黒木華
   田中哲司 原日出子 リリー・フランキー / 松重豊
原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)
コピーライト:©2022映画「余命10年」製作委員会
公開日:3月4日(金) 全国ロードショー

<試写会概要>

【日時】 2月24日(木)午後6時開場、6時40分開映
【会場】 一ツ橋ホール(東京神保町・日本教育会館3階)
【申し込み方法】観覧希望者は申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/iVWw3g3Sun)に必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇従来まで実施しておりましたメールによるご応募は受け付けておりません。応募フォームからのお申し込みをお願いいたします。
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
2月17日(木)23:59までのお申込み分まで。
応募者多数の場合は抽選となります。
当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。
【協賛】
ダイドードリンコ、写光レンタル販売

<注意事項>

【客席数の設定について】
開催日は緊急事態宣言が解除されていると想定し、800席(満席)の設定で募集します。(2/2現在)ただし、開催日が緊急事態宣言中になる場合、または弊社の判断により半数の客席数(400席)で実施する可能性があります。

【中止の場合のご連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※基本的に開催を前提としております。開催可否の個別の問合せはご遠慮ください。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄およびTwitterに掲載しますので来場前にご確認をお願いします。

【ご応募にあたり】
※ご応募はハガキ、WEB、twitter合わせておひとり様1回までとさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

◆報知映画賞とは

スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。

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