スイーツ業界の未来を体現 日本初クレープを世界へ届ける「ストア&ファクトリー」が原宿に 「コムクレープクレーピエケイハセガワトーキョー原宿」 2022年3月1日(火)世界旗艦店オープン
クレープの聖地「原宿」から全国各国へ日本のスイーツ文化を発信
株式会社フレーズは2022年3月1日(火)に、東京都渋谷区神宮前コムクレープ全国6店舗のオンライン拠点・世界旗艦店となる「コムクレープクレーピエケイハセガワトーキョー原宿」をオープンします。
コムクレープは当社クレーピエであるkei hasegawaが生み出した最高峰のクオリティのクレープを展開。中でも日本初・本物の焦がしクレープ「クレープブリュレ」は日本全国・世界各国で愛され食べ歩きとして親しまれてきたクレープのイメージをスイーツとして進化させ、従来のクレープの常識にはなかった持ち帰り・冷凍配送のサービスを開始、銀座三越や渋谷ヒカリエ、全国催事などへの出店や、高島屋のお歳暮・お中元に採用されました。
店舗では原宿や鎌倉など全国で行列を生み出すなど「クレープの常識を変え続けています」。
今回新たにオープンする「コムクレープクレーピエケイハセガワトーキョー原宿」はコロナ後の日本の飲食店のあるべき姿、スイーツ業界の見据える姿を実現するための世界旗艦店と位置づけ従来の店舗としての役割を再構築、クレープの店舗としてはおそらく日本初クレープを直接提供する「ストア=クレープリー」としての役割に加え、全国そして世界へとオンラインやギフトの対応を行う「菓子製造工場=ファクトリー」の役割を持つ「クレープリー&ファクトリー」施設です。
「ストア=クレープリー」として行列ではなく待たせることのない注文システム導入や葉隠抹茶の新メニューの販売、「ファクトリー」として日本を超え台湾やシンガポールなど日本を超え世界へ届ける越境オンラインの体制構築に加えて「原宿を持ち帰れる」新お土産&ギフト「HARAJUKUomiya」「グラスイーツセット」の開発などをアップロード。
コロナによって世界・日本中の人や生活が大幅に変わり、日本文化の発信する代表の一つであった「原宿」も多くの来日者などで賑わった以前の面影がなく空き店舗も目立ち始める中で、そんな今だからこそ日本の文化であり原宿の文化の代表格であるクレープを通じて新たな活気を生み出し、クレープの聖地原宿からクレープ文化・スイーツ文化そして日本文化を表現する場所の一つとなります。
■原宿は3年ぶりの復活オープン
原宿は2019年に入居テナントの建て替え工事のため一時閉店以来の復活、当初の店舗は竹下通りから20mほど入った裏通りと決して立地的に恵まれている条件ではありませんでしたが、全国からお客様が来店し2時間待ちの状態が日常となりました。
今回のオープンするのはできたてを待たせることなく提供できる「ストア」として、そして全国を超えて世界でコムクレープを届けるための「ファクトリー」として、日本のトレンドが生まれ続ける「原宿」から全国・世界へとスイーツ文化を発信する拠点としての役割を持ちます。
■クレーピエkei hasegawa 新メニューの販売
コロナ後の未来を見据えて新メニュー「葉隠抹茶三姫」を開発。
インバウンド客向けに葉隠抹茶のシリーズを新しくラインアップしました。
抹茶の渋みと食材の甘みを最大限生かした究極の抹茶スイーツとして「コムクレープクレーピエケイハセガワトーキョー原宿」でデビューとなります。
■ファクトリーとしての体制構築で日本を超えて世界へ
冷凍でも美味しいクレープ メニューを作って10年。
ファクトリーとしてさらに美味しさと品質の向上を目指して新型急速冷凍機導入し、短時間で一気にマイナス40度で凍らせて美味しさを封じ込め、おいしさに数倍の磨きをかけた冷凍コムクレープを実現。
また来店時には冷凍作業や梱包作業がお客様から見えるパフォーマンス体制も。
これにより従来の日本全国へのお届けを進化させ海を超え世界へと届ける体制が完成しました。
原宿から台湾やシンガポールなど世界へ届ける「越境オンライン」を開始します。
■「原宿を持ち帰る」新お土産&ギフトの開発
2022年現在。原宿竹下通りでは空き店舗が目立つ中で地域に貢献できるような新アイテムを提案として「HARAJUKUomiya」「グラスイーツセット」を開発。
原宿に遊びにきた証として竹下通りを持って歩きたくなるようなショッパーをオリジナルでデザイン。
今後はさらに原宿の各店のコラボして、原宿の盛り上がり企画を実現します。
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