【青森屋】青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ花咲かまつり」...

【青森屋】青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ花咲かまつり」を開催 ~イベントシンボルとして「ねぶた花咲かじいさん」が登場~|期間:2022年4月1日~5月31日

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2022年4月1日から5月31日までの間、青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ(*1)花咲かまつり」を開催します。イベントシンボルとして登場するのは、桜の木の上にいる「ねぶた花咲かじいさん」です。館内は、花咲かじいさんが花を咲かせたように、花型の灯篭で装飾します。ほかにも、3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」や花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」の貸出、花見酒を楽しめる「花見こたつ」などを実施します。
(*1)青森の方言でとても、たくさんの意味。

背景

青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を宿泊者に伝えてきました。また、季節ごとの違いも楽しめるよう、イベントを開催しています。青森の4月は、暦上は春ですが、平均気温が10度を下回る日が多いため(*3)、肌寒いです。それでも青森の人々は寒さ厳しい冬を乗り越えて芽吹きの季節を迎えられたことが嬉しく、家族や友人と花見に行くことを楽しみにしています。青森の人々のように、春の訪れを祝い、花見を楽しんでほしく本イベントを企画しました。
(*2)青森の方言で目一杯の意味。
(*3)参考:国土交通省気象庁 過去の気象データ検索

<たんげ花咲かまつりを楽しむ6つのポイント>

【ポイント1】館内に花を咲かせる「ねぶた花咲かじいさん」

日本の民話「花咲かじいさん」は、かれ木に花を咲かせるストーリーで知られています。花咲かじいさんはねぶたで表現し、大きな桜の木の上に展示します。制作はねぶた師の内山龍星氏に依頼しました。宿泊者はいつ訪れても花見気分を楽しむことができます。
■時間:終日
■場所:じゃわめぐ広場

【ポイント2】3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」

べこもち(ピンク色):棒状の餅を切ると断面に模様が現れる菓子
へっちょこ団子(白色):真ん中のくぼみが、へそ(へっちょこ)のように見えることが名前の由来の団子
豆しとぎ(緑色):米粉にすりつぶした青大豆を加えた生菓子
花見団子の三色は、緑色が雪の下に芽吹く新芽、白色が雪、ピンク色が春を迎えて咲く花を表しているといわれています(*4)。この三色を青森の郷土菓子で表現し、青森屋オリジナルの花見団子を提供します。
(*4)諸説あり。参考:[一般社団法人日本和食卓文化協会ホームページ]{https://www.nihonwasyokutakubunka.com/column/cat03/21}
■時間:16:00~18:00
■場所:じゃわめぐ広場
■料金:660円(税込)

【ポイント3】花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」

青森屋では、桜柄の浴衣を用意しています。花見浴衣として着飾ることで、より花見気分を盛り上げます。館内の撮影スポットで記念撮影するのがおすすめです。
■時間:15:00~20:00
■場所:じゃわめぐ広場
■料金:550円(税込)

【ポイント4】450個以上の灯篭で装飾する「りんごと桜の花回廊」

りんごの収穫量が日本一(*5)である青森では、りんごの花は桜と同じように、春の訪れを告げる花として親しまれています。青森屋では、りんごの花を描いた灯篭と桜で館内を装飾し、花見を室内で楽しめます。
(*5)参考:農林水産省 [令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量]{https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/sakumotu/sakkyou_kajyu/ringo/r2/index.html}
■時間:終日
■場所:じゃわめぐ広場

【ポイント5】こたつで温まりながら花見酒を楽しめる「花見こたつ」

肌寒い青森の春でも快適に花見ができるように、公園内の桜の木の下に設置したこたつで、青森県内各地の10種類の地酒を味わえます。また桜柄の和傘から花びらが舞う演出もあり、桜の開花前でも花見気分を楽しめます。
■時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)
■場所:公園
■料金:1名1,000円(税込)
■含まれるもの:席料、地酒、綿入りはんてん、湯たんぽ

【ポイント6】春の訪れの喜びを和紙の桜と灯りで表現した「桜灯りの湯」

伝統工芸品「津軽びいどろ」の灯りで水面がきらめく中、ねぶたの技法を使って作られた一本桜が夜桜のようにライトアップされ、春らしい景色を眺めながら花見露天を堪能できます。
■時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)
■場所:露天風呂「浮湯」
■対象:宿泊者
■源泉:古牧温泉
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等
■浴槽数:男女各内湯2、外湯1

「たんげ花咲かまつり」概要

期間:2022年4月1日~5月31日
対象:宿泊者
備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/}
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ジャンル:
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