シミズの洋上風力事業への取組み【JPIセミナー 4月19日(火)開催】

2022.03.11 11:50

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。

日本計画研究所は、清水建設株式会社　エンジニアリング事業本部　新エネルギーエンジニアリング事業部　事業部長　白枝　哲次氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
　いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

これまでの進捗と今後の更なる展開

シミズの洋上風力事業への取組み

～再エネ海域利用法　SEP船　浮体式洋上風力～

〔講義概要〕

再エネ海域利用法の施行により、我が国の洋上風力は市場形成に向けて本格的に動き出した。風車は年々大型化が進み、事業者は積極的にその採用を検討している。欧州では浮体式洋上風力の大規模開発も始まっている。このような背景の下、清水建設が進める洋上風力事業への取組みについて、建造中の世界最大級のSEP船に触れながら紹介する。

〔講義項目〕

１．洋上風力市場の動向
　（1）世界の洋上風力市場の動向
　（2）国内の洋上風力市場の動向
　　①再エネ海域利用法事業者公募Round 1の結果とRound 2以降の動向
　　②浮体式洋上風力の動向
２．シミズの着床式洋上風力への取り組み
　（1）世界のSEP船の動向
　　①風車の大型化
　　②欧州と国内のSEP船の状況
　（2）シミズの新造SEP船
　　①新造SEP船の仕様と特徴
　　②新造SEP船の建造状況
３．シミズの浮体式洋上風力への取り組み
　（1）浮体式洋上風力市場の動向
　　①世界の浮体式洋上風力市場の動向
　　②国内の浮体式洋上風力市場の動向
　（2）実績を活かしたシミズの浮体式洋上風力への取り組み
４．洋上風力の課題と展望
５. 関連質疑応答
６. 名刺交換会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。