『うごかしたい』を刺激する 低周波治療器「ソリウス SOL-M01」 ミナト医科学から発売
ミナト医科学株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:栗栖 信之)は、低周波治療器「ソリウス SOL-M01」を、2022年3月21日(月)に発売いたしました。
【概要】
術後早期、長期臥床、易疲労性、認知機能低下、意欲低下といった、様々な理由で「運動できない」「運動しない」患者様・利用者様にとって、抵抗運動のハードルは高いと考えられています。
ミナト医科学の低周波治療器「SOLIUS(ソリウス)シリーズ」は、独自の波形を用いた電気刺激により、痛みと疲労の少ない筋収縮を他動的に誘発するため、運動が難しい人へのリハビリにも用いられてきました。より高強度な運動、そして快適な日常生活への架け橋になることが期待されています。
その「SOLIUS(ソリウス)シリーズ」最新機種であるSOL-M01は、持ち運び可能な小型サイズを実現し、家庭用2Pコンセントにも対応しました。ユーザビリティーに配慮した設計により、様々なシーンでの活躍が期待できます。
心大血管術後のリハビリテーションを想定した低強度長時間使用向けの「ノーマル」と、サルコペニア予防などの積極的な用途を想定して開発された「ハード」の2コースで、様々なリハビリに対応が可能な「リハビリモード」。オプションスイッチを使用することで、任意のタイミングで通電が行える「テクニカルモード」。治療目的に合わせて、治療プログラムを作成し保存することができる「マニュアルモード」。これら3つのモードから、患者様・利用者様の症状に応じた治療モードを選択することで、治療の幅が広がります。
<あらゆるシーンで使いやすいカタチ>
本体上部には出力の状態を示すインジケーターと停止機能を兼ね備えたスイッチを搭載しました。
インターフェイスは視認性の高い配色を採用し、使いやすいデザインを追求しました。
<独自の波形>
一般的に、電気刺激が筋力増強効果をもたらすためには、十分な筋収縮を発生させる必要があると言われています。ソリウスは一般的な低周波治療器とは異なる独自の波形で、より大きな筋収縮を得られる電気刺激方式を搭載しています。
<治療シーンに合わせた充実のオプション>
病棟での使用に便利なワゴン、訪問リハビリに便利なバッグ、テクニカルモードで使用するハンドスイッチ・フットスイッチ、用途に合わせて選べる導子等、治療シーンに合わせたオプションをご用意しております。
希望小売価格:ソリウス SOL-M01 1,320,000円(税込)
【会社概要】
社名 : ミナト医科学株式会社(MINATO MEDICAL SCIENCE CO., LTD.)
代表者 : 代表取締役社長 栗栖 信之(Nobuyuki Kurusu)
本社所在地: 〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野3丁目13番11号
設立 : 1957年5月23日
資本金 : 9,960万円
従業員数 : 411名(2022年3月時点)
事業内容 : 医用電子機器の開発・製造・販売
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