4月17日「昭和の寅や」グランドオープン! 上山田温泉街の店舗も集結したオープニングセレモニーを開催
日時:2022年4月17日(日)午前10時~15時/ 会場:昭和の寅や(戸倉上山田温泉街)
映画『男はつらいよ』のような、昭和の世界を感じさせるあったかい場所を作る。お金も人脈もないバツ2のシングルマザーの清水 則子(49)が約1年で敷地面積660平方メートルのおせっかいハウス「昭和の寅や」を完成させました。2022年4月17日(日)にグランドオープンを記念して、オープニングセレモニーを開催します。
セレモニーでは、上山田温泉街に店舗を構える飲食や物販「寅や市」を敷地内のガレージにて開催。加えて、50泊分が無料となる部屋名応募の当選者発表、クラウドファンディング返礼の名前刻みを実施します。
■「昭和の寅や」グランドオープンの概要
日時 :2022年4月17日(日)10:00~15:00
会場 :昭和の寅や(千曲市上山田温泉2丁目24-6)
参加費用 :無料
スケジュール:※一部変更の可能性がございます)
10:00~11:30
・女将 清水 則子からご挨拶
・自慢の息子 寅くんと淳くんからのご挨拶
・協力者、プロジェクトメンバー紹介
・改めて![昭和の寅や]の事業を紹介
(シェアハウス、ゲストハウス、レンタルスペース、ガレージ)
・開業宣言(テープカット)
11:30~12:00
・クラウドファンディング結果と名前刻み
・寅やに寄贈されたユニークな贈り物を紹介
・部屋の名前公開
12:00~15:00
・取材対応(事前予約制)
■「昭和の寅や」とは
延べ床面積200平方メートル、敷地面積660平方メートル、13個のガレージを保有する「昭和の寅や」は、シェアハウス、ゲストハウス、マルシェ、アトリエといった機能を持ちます。映画『男はつらいよ』の寅さんのように、不器用だけど純粋で、人間くさくてあったかい心の拠り所となる場所を目指します。
【事業内容】
(1)シェアハウス
2025年に創業100年を迎える、江戸町火消しをルーツに持つ株式会社鳶高橋が建築デザインを担当し、外の光を取り込んだシンプルながらもデザイン性が高いお部屋になっています。
(2)コミュニティ事業(観光客×地元民)
母屋及び中庭では、地域の野菜を販売する「マルシェ」、地産地消の日替わり「カフェ」、子どもとともに遊べる「アトリエ」などを提供する予定です。
(3)ゲストハウス事業(地元民・観光客向け)
空き店舗を改築し、4部屋をゲストハウス事業に割り当て活用します。
■幼馴染や友人に加え、東京からも集まった協力者は20名以上
何もできない私でしたが、「高校生の頃から寅さんが大好き、あんなあったかい世界をつくりたい」と夢を語っていました。そうしたら友人に加えて、地元のゲストハウスオーナーやコピーライター、建築家など、東京からも沢山の方々が手伝ってくれるようになりました。人のご縁に恵まれて今回「昭和の寅や」をお披露目することができることになりました。
■女将 清水 則子より
母としてどうしようもない、何の取り柄もない私ですが、ずっと前から叶えたい夢があります。
それは、たくさんの人が集まる、笑顔があふれる場所をつくること、人と人がつながり、同じ釜のメシを食い、温泉に入って裸の付き合いをする……。
旅人も、地元の人も、「ただいま」って帰ってこれるような場所をつくること、そして、これまでお世話になった方々に「昭和の寅や」を通じて恩返しをしていきます。
「昭和の寅や」女将 清水 則子
【概要】
店舗名: 昭和の寅や
女将 : 清水 則子
所在地: 千曲市上山田温泉2丁目24-6
メール: 813h34@gmail.com
番号 : 080-1154-6876
■参加方法
一般の方は参加自由
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