駅やホテルで使用の一部電気で「はまっこ電気」を導入【相模鉄道・相鉄ホテル】
環境負荷を低減し、二酸化炭素排出量実質ゼロへ
3月24日(木)、横浜市から感謝状を授与
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)と相鉄ホテル㈱(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)では、相鉄線および横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜市西区)で使用する電気の一部について、横浜市の焼却工場におけるバイオマス発電や、市内の家庭における太陽光発電に由来する再生可能エネルギーを活用した「はまっこ電気」を導入し、本日3月24日(木)に横浜市から感謝状を授与されました。
この導入により、相鉄新横浜線(区間:西谷駅~新横浜駅)の全線開業(2023年3月予定)でさらに便利になる相鉄線 羽沢横浜国大駅で使用する電気相当量と、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで使用する電気の一部について、二酸化炭素排出量実質ゼロを実現し、両社で年間約967トン※1(杉の木約69,100本相当※2)の二酸化炭素の排出を削減します。
この導入により、相鉄新横浜線(区間:西谷駅~新横浜駅)の全線開業(2023年3月予定)でさらに便利になる相鉄線 羽沢横浜国大駅で使用する電気相当量と、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで使用する電気の一部について、二酸化炭素排出量実質ゼロを実現し、両社で年間約967トン※1(杉の木約69,100本相当※2)の二酸化炭素の排出を削減します。
「はまっこ電気」は、東京電力エナジーパートナー㈱が、横浜市資源循環局の焼却工場から発生するバイオマス発電由来の環境価値や、同社が調達している市内の家庭用卒FIT※3太陽光発電由来の環境価値を有する電力を、市内の事業者に提供するもので、2021年11月から開始した取り組みです。
相模鉄道㈱と相鉄ホテル㈱は、「はまっこ電気」の導入により、使用する電気から排出される二酸化炭素の削減を実現するとともに、再生可能エネルギーの地産地消など、横浜市における環境施策にも貢献します。
相鉄グループでは、「相鉄グループサステナビリティ方針」に基づき、鉄道事業で使用する電気の二酸化炭素排出量を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目標に掲げるなど、持続可能で安全・安心な社会の実現のため、事業活動に伴う環境負荷の低減を図ってまいります。
※1 直近1年間の電気使用量に基づき算出
※2 杉の木1本の二酸化炭素吸収力は年間14kg/本(出典:林野庁)
※3 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」の期間が満了したこと
相模鉄道㈱と相鉄ホテル㈱は、「はまっこ電気」の導入により、使用する電気から排出される二酸化炭素の削減を実現するとともに、再生可能エネルギーの地産地消など、横浜市における環境施策にも貢献します。
相鉄グループでは、「相鉄グループサステナビリティ方針」に基づき、鉄道事業で使用する電気の二酸化炭素排出量を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目標に掲げるなど、持続可能で安全・安心な社会の実現のため、事業活動に伴う環境負荷の低減を図ってまいります。
※1 直近1年間の電気使用量に基づき算出
※2 杉の木1本の二酸化炭素吸収力は年間14kg/本(出典:林野庁)
※3 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」の期間が満了したこと
「はまっこ電気」導入の概要
1.導入目的
相鉄線および横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで使用する電気に、横浜市で発生した再生可能エネルギーに由来する「はまっこ電気」を導入することにより、次の点に貢献することを目的としています。
➀二酸化炭素排出量の削減
②再生可能エネルギーの地産地消
③横浜市における環境施策
➀二酸化炭素排出量の削減
②再生可能エネルギーの地産地消
③横浜市における環境施策
2.概要図
3.導入場所および適用日
相鉄線(横浜市内) 2022年3月1日
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜市西区) 2022年1月1日
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜市西区) 2022年1月1日
4.導入効果(年間)
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