全国のJRグループ駅ナカ小売り業6社“初”の共同企画! 鉄道開業150年 記念商品 4月19日(火)から全国 約800箇所で販売
1872年10月14日に日本で最初の鉄道が開業し、2022年で150年を迎えます。これを記念し、全国のJRグループ駅ナカ小売り業6社による初の共同企画として「鉄道開業150年記念限定グッズ」第一弾を4月19日(火)より発売いたします。
各商品には鉄道開業150年の公式ロゴマークやJR6社の車両がデザインされており、まさに鉄道開業150年だからこそ実現したメモリアル商品となります。
≪商品ラインナップ(全3種)≫
【発売日】2022年4月19日(火) 全国一斉発売
●クリアファイル2枚セット 660円(税込)
・クリアファイル(1)
表面には「鉄道黎明期を代表する機関車」と走行エリア、裏面には鉄道開業1872年から50年略史を記載した年表をデザインしました。年表デザインについては、第二弾・第三弾と今後発売していきます。
・クリアファイル(2)
表面にはJR6社の「各社を代表する通勤型・特急型車両」、裏面にはJR各社の営業エリアマップがデザインされています。
●ミニタオル 660円(税込)
鉄道開業150年を記念して、「国鉄時代から活躍する車両」をデザインした24cm角の日本製タオルハンカチです。
※素材 表面:ポリエステル100%
裏面:綿100%
●フリクション6本セット 2,480円(税込)
「国鉄時代から活躍する車両」をプレートにデザインしたフリクションボールペンの6本セット。カラーリングはJR6社カラーをイメージしており、全国で1,000セット発売の限定シリアル番号付きです。
※インクの色
北海道 ライトグリーン
東日本 グリーン
東海 オレンジ
西日本 ブルー
四国 ライトブルー
九州 レッド
※シリアル番号
北海道 「H」01~50
東日本 「E」01~330
東海 「C」01~150
西日本 「W」01~320
四国 「S」01~50
九州 「K」01~100
※シリアル番号は台紙に印字されます
≪記念ポスターの展開≫
開業黎明期の1号機関車を始めとして150年にわたる鉄道の歴史を感じられる、各年代に活躍した象徴的な車両が一堂に揃ったポスターを各エリアで掲出いたします。
<ポスターに登場する車両>(左から)
・キハ181系
大出力エンジンを搭載し、本州・四国の山岳線区に投入された特急型気動車。
・20系客車
後に“ブルートレイン”と呼ばれるきっかけとなった青い車体が特徴の寝台客車。
・C62形蒸気機関車
日本最大の旅客用蒸気機関車。急行「ニセコ」や「C62ニセコ号」での活躍も人気を集めた。
・150形蒸気機関車(1号機関車)
1872年日本で最初の鉄道開業に際してイギリスから輸入された蒸気機関車。
・101系
国鉄初のカルダン駆動方式を採用し、国鉄電車の基本となった通勤型電車。
・151系
国鉄初の特急型電車。優れた性能と快適性で電車時代を切り拓いた。
・0系新幹線
世界初の最高速度210km/hでの営業運転を行った初代新幹線車両。
≪鉄道開業150年記念商品に登場する車両紹介≫
■国鉄時代から活躍する車両
【711系】
初の北海道向け電車として耐寒耐雪機能が大幅に強化された。後に、冷房化や扉の増設が一部車両に行われた。
【103系】
国鉄を代表する通勤型電車として、日本の旅客用車両として最多両数を誇る。路線別のカラーに塗られ各地で活躍した。
【211系】
ステンレス製車体が特徴の近郊型電車。首都圏の他、0番台車は名古屋地区にも8両が継承され、2022年3月まで活躍。
【117系】
京阪神地区の新快速用として、従来の国鉄車両にはないデザインが注目を集めた。現在は、京都・岡山地区を中心に活躍。
【121系】
四国初の電化開業に合わせて製造された。現在は、リニューアル・ワンマン対応が行われ7200系となっている。
【415系】
交直流近郊型の決定版として常磐線、九州へ投入。交直流車の特性を生かして関門トンネルを通り、下関まで乗り入れる。
■各社を代表する特急車両
【キハ261-5000】
北海道の主力特急型車両として「おおぞら」「とかち」などで活躍。5000番台車はフリースペースなどの設備を備える。
【E353系】
車体傾斜装置を備え、従来の振り子式車両と同等の曲線通過性能を誇る。「あずさ」「かいじ」などで活躍。
【HC85系】
ハイブリッド方式の鉄道車両としては国内初の最高速度120km/hの営業運転を目指して試験走行中。
【287系】
「くろしお」「こうのとり」などで活躍。「パンダくろしお」車両は、車体内外にパンダのデザインが施されている。
【8600系】
蒸気機関車をモチーフとした車両正面のデザインが特徴的。車体傾斜装置を備え、「しおかぜ」「いしづち」で活躍。
【883系】
JR九州初の振り子式車両として「ソニック」で活躍。個性的な外観や室内デザインが特徴的。
■各社を代表する通勤車両
【733系】
室内をステップレスとし、バリアフリー対策を強化。函館地区では北海道新幹線のアクセス列車としても活躍。
【E235系】
次世代車両制御システムなど数多くの新機軸を搭載。山手線で営業運転を開始し、横須賀・総武快速線への投入が進む。
【315系】
非常走行用蓄電装置の搭載やAIを活用した冷房機能の向上が図られた新型通勤車。2022年3月より中央線で営業運転を開始。
【225系】
衝撃吸収構造の採用など従来車両に比べて更なる安全性向上が図られている。アーバンネットワークの主力を担う車両。
【7000系】
松山地区の電化にあわせて開発。両側に運転台を備え、1両でのワンマン運転が可能。四国の電化区間で幅広く活躍。
【821系】
電力消費量を国鉄時代の車両と比較し70%低減するなど高い省エネ性を持つ。福岡・北九州地区で活躍。
≪販売箇所(エリア・ショップブランド)≫※各社の店舗数は2月末日時点
■JR北海道エリア
JR北海道フレッシュキヨスク株式会社
・ショップブランド
・販売箇所(9店舗)
北海道四季彩館 9店舗
※フリクションは北海道四季彩館札幌西店のみで販売
詳しくはJR北海道フレッシュキヨスクのHPでご確認ください
URL: https://www.hkiosk.co.jp/
■JR東日本エリア
株式会社JR東日本クロスステーション
・ショップブランド
・販売箇所(675店舗)
NewDays 503店舗、NewDays KIOSK 170店舗
RAILYARD 大宮店、TOKYO!!! グランスタ東京店
詳しくは下記の特設ページでご確認ください
URL: https://retail.jr-cross.co.jp/special/railway150_kiosk6
■JR東海エリア
東海キヨスク株式会社
・ショップブランド
・販売箇所(15店舗)
GRAND KIOSK 7店舗、GIFT KIOSK 2店舗
Bellmart Kiosk 5店舗、PRECIOUS DELI 1店舗
詳しくは東海キヨスクのHPでご確認ください
■JR西日本エリア
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット
株式会社ジェイアールサービスネット金沢
株式会社ジェイアールサービスネット岡山
株式会社ジェイアールサービスネット広島
株式会社ジェイアールサービスネット福岡
JR西日本山陰開発株式会社
・ショップブランド
・販売箇所(64店舗)
アントレマルシェ 9店舗、おみやげ街道 24店舗、おみやげ処 4店舗、おみやげ本舗 1店舗、おみやげ楽市 1店舗
セブン-イレブンハートイン・セブン-イレブンキヨスク 25店舗
詳しくはジェイアール西日本デイリーサービスネットのHPでご確認ください
URL: https://www.dailyservice.co.jp/
■JR四国エリア
・ショップブランド
・販売箇所(25店舗)
Kiosk松山銘品館・高知銘品館
おみやげどころ 観音寺店・今治店
その他 21店舗(JR四国駅内セブン-イレブン店舗)
詳しくは四国キヨスクのHPでご確認ください
■JR九州エリア
JR九州リテール株式会社
・ショップブランド
・販売箇所(11店舗)
銘品蔵 11店舗
詳しくはJR九州リテールのHPでご確認ください
URL: https://www.jr-retail.co.jp
※画像、イラストは全てイメージです
※JR北海道商品化許諾済、JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR西日本商品化許諾済、JR四国承認済、JR九州承認済
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