リアルタイムAI画像解析サービス 「OPTiM AI Camera Enterprise」を、 九州佐賀国際空港旅客ビルの利用者数カウントに活用
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、佐賀ターミナルビル株式会社※1が運営・管理する九州佐賀国際空港(以下 佐賀空港)旅客ビルの利用者数をカウントする取り組みを開始しました。本取り組みにより得られたデータに基づいて、利用状況に応じた利便性向上の検討などが可能となります。これにより、旅客ビル利用者の皆様のサービス性・安全性向上が期待されます。
■佐賀空港旅客ビルの利用者数カウント
本取り組みでは旅客ビルに設置されたカメラの撮影映像を解析して、ビルの利用者数カウントを行います。本取り組みにより、利用状況に基づいた利便性向上の施策検討などが可能になります。これにより、旅客ビル利用者の満足度向上などが期待されます。
◆本取り組みの実施イメージ
■高機能リアルタイムAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」とは
「OPTiM AI Camera Enterprise」とは、店鋪や施設など業界別・利用目的別に設置されたさまざまな種類のカメラからデータを収集し、学習済みモデルを活用して画像解析を行うことでマーケティング、セキュリティ、業務効率などの領域を支援するパッケージサービスです。「OPTiM AI Camera Enterprise」では、「医療機関」や「小売」、「鉄道・交通機関」など11業種を対象とした計300種類を超える学習済モデルを適用したメニューを備えており、低コストで実用化できるサービスを開始することが可能です。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/services/ai-camera-enterprise/
※1 所在地:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:副島 良彦
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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