エコリカから、ついにキヤノン用BCI-380/381互換 リサイクルインクカートリッジ登場

互換インクカートリッジシェアNo.1※の株式会社エコリカ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:宗廣 宗三)は、キヤノン用BCI-380/381標準容量の互換リサイクルインクカートリッジの単品と5色セット品、6色セット品を4月22日に発売いたします。


キヤノン用BCI-380/381互換リサイクルインクカートリッジ


BCI-380/381の純正カートリッジは、そのままリサイクルを行うとインク残量表示やインクエンド時の停止動作が不可能な構造になっていることから、このままの状態では大変使いづらく、プリンターの故障を招きかねないとの理由により、エコリカでは発売を見合わせてきました。またその間、多くのお客様より製品化のご要望をいただき、長年にわたる製品化に向けた研究により、ようやく製品をリリースできる運びとなりました。


本製品は、使用済みカートリッジに取り付けてある純正基板を、独自開発のICチップである「ecoly(R) chip」に交換することでインク残量表示やインクエンド時の印刷停止といった純正同等の機能を発揮しますので、安心してお使いいただけます。さらにエコリカならではのリユース機能として、エコリカにて回収後はカートリッジを繰り返し使える環境にやさしい設計となっております。


※互換インクカートリッジ(リサイクル品・汎用品)の全国販売シェアとしてBCN(2005年~現在)、GfK(2009年~現在)の実売データより自社集計。



■「ecoly(R) chip」について(特許出願中)

「ecoly(R) chip」とはインク残量表示に完全対応し、しかも繰り返し使える環境にやさしいエコリカの独自ICチップです。


ecoly(R) chip ロゴマーク


キヤノン用BCI-380/381互換リサイクルインクカートリッジ 製品ラインナップ


【株式会社エコリカについて】

「人と地球に貢献します」の経営方針のもと、エコロジー&エコノミー・リサイクル・カンパニーとして、インクジェットプリンターに使用するインクカートリッジの回収をシステム化し、リユースによる製品製造およびリサイクル(再資源化)を行うビジネスを展開。これらリサイクルインクカートリッジの製造・販売を通しての環境意識の啓蒙活動が高く評価され2009年度の第18回地球環境大賞「フジサンケイビジネスアイ賞」、2010年にはエコマークとしては初の表彰制度となる「エコマークアワード2010」銀賞、2019年度の第20回グリーン購入大賞の中小企業部門では大賞をそれぞれ受賞。2021年には第4回エコプロアワードで「奨励賞」、「おおさか環境賞(主催:大阪府)」では大賞を受賞。2008年1月より、LED照明の開発を開始。2009年4月、エコリカ初のLED照明を発表。そして、2017年7月にLEDに続く次世代の照明として期待される有機EL(OLED)照明市場へ参入。


名称 : 株式会社エコリカ

所在地: 〒540-0027 大阪市中央区鎗屋町1丁目2番9号

代表者: 代表取締役社長 宗廣 宗三

設立 : 2003年7月

資本金: 3,000万円

URL  : https://www.ecorica.jp/

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