多久インキュベーションセンター開所お披露目イベントを開催画家・現代アーティスト冨永ボンド氏初となる屋内ウォールアート解禁天山多久温泉TAQUA に初となる、アートも楽しめるオフィスが開所

2022.04.18 15:00

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　プロモーション事業・地域創生事業・メディア事業等を手掛ける、株式会社イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長：本田晋一郎　以下「当社」)は、この度、佐賀県多久市リゾートホテル「天山多久温泉TAQUA」（以下TAQUA）内に、サテライトオフィスとして佐賀県内3拠点目となる「多久インキュベーションセンター」を4月開所し、4月15日（金）オープンオフィスDayとして、オフィスを一般開放いたしました。

　さらに、当日は当社オフィスを彩り、今後アートと家具が楽しめるオフィスとして旧宴会場をリノベ―ションしたオフィス内、ステージに多久市在住の画家／現代アーティスト冨永ボンド氏による巨大ウォールアート「ボンドアート作品群、第2章PEOPLE／2022.3.22」（以下、本作）解禁を記念し、冨永氏にご登壇いただいたトークセッションおよび記念セレモニーとしてウォールアートへの“ボンド”サイン、記者会見を執り行いました。

　トークセッションでは自身の作品であるボンドアートとは「人と人とを繋ぐ」の役割であることやアートを通して「世界一影響力のある画家」となり、日本の精神医療福祉の分野を支援するというビジョンについても語られ、冨永氏にとってアートは“夢を叶えるための手段”であり、そのためにもライブペインティングへこだわり、人が見ているところでしか絵を描かないというポリシーについてもお話しがありました。これまでイベントなどでのライブペインティングが仕事として多かった冨永氏も　コロナ禍によるイベント縮小により、作品を披露する舞台をSNSにシフト。結果的に現在、TikTokでは9.87万ものフォロワーをはじめ、多くのファンを国内外に獲得してきました。

　今回の本作は幅7m、高さ2.5mもの巨大キャンバス。久しぶりの巨大アートの制作は「久しぶりで楽しかった」と笑顔で語り、アシスタントによるサポートも含め3日間で制作。冨永さんのSNSでも制作風景なども公開され、制作中に奈良県からファンの方が駆け付けるなど制作中から注目を浴びておりました。

本作のコンセプトは「共存」。ボンドアートの創作テーマでもある「つなぐ、つくる」であり、モチーフである人が踊っているようにも見えるさまも「ここで働く人たちのモチベーションが上がるように」という想いをこめ制作いただきました。イベント当日は冨永氏による“ボンド”サインで作品を完成していただきました。

　当オフィスが地域の多くの方々との「共存」しながら、この画を見ていただいた方には冨永氏が主宰となり、進めている「多久市ウォールアートプロジェクト」への認知拡大や送客にもつなげてまいります。

　なお、本作の内覧に関しては、原則平日10:00～18:00事前予約制にて承っております。お問合せおよび予約は以下のフォームよりお申し込みください。

事前予約フォーム：https://forms.gle/wNUrHTPYHPcshSDLA

お問合せ：taku@innovation-partners.jp （多久インキュベーションセンター）

　また、当オフィスでは冨永ボンド氏のウォールアートをはじめ、オフィス家具に関しては、株式会社東馬(本社:佐賀県神埼市、代表取締役社長東島眞介氏)がデザイン・プロデュースを手掛け、こだわりの詰まった数々の家具を展示し、当日はイベントを含め、市内外の関係者さまをはじめ、多くの多久市民のみなさま約50名もの方にお越しいただき、オフィスの内覧・体験をいただきました。