介護職員の負担を軽減し、 高齢者の生き甲斐を創造する自立支援システムが登場
デイサービスの介護スタッフの負担を大幅に軽減しながら、 高齢者の生きがいに沿った自立支援プログラムを簡単に作成できる 「颯(SOU)システム」をリリース
在宅療養支援を行う株式会社 楓の風(所在地:神奈川県横浜市、代表者:小室 貴之)は、デイサービスの介護スタッフの負担を大幅に軽減しながら、高齢者の生きがいに沿った自立支援プログラムを簡単に作成できる「颯(SOU)システム」をリリースいたしました。
この度、本システムのリリースにあわせ、訪問看護事業を運営する上で必要な実践的・運営的・戦略的ノウハウを伝授する無料オンラインセミナーを、2022年5月19日(木)・20日(金)に開催いたします。
■開発の背景
2025年には3人に1人が高齢者となる日本では、「高齢者の自立とは何か?」が見直されています。「寝たきりだったのに自分で歩けるようになるまで回復した」など、実際に奇跡のような出来事が良く聞く話として起こり得るのが介護業界です。
それは本人や家族の努力はもちろんの事、この介護業界に携わるスタッフの献身的なケアの賜物ですが、それにも限界があります。人は歳をとれば、出来ていた事が出来なくなり、歩けなくなり、寝たきりになり、そして終わり迎えます。
出来なくなった事を再び出来るようにするのも大切ですが、
「今出来ることを最大限に生かして、やりたい事をしっかりと行うことがより大切なのではないだろうか。」「そしてそれをサポートする事が本当の自立支援ではないだろうか。」
そんな想いを可能にする為に颯(SOU)システムは生まれました。
■颯(SOU)システムとは
・個別機能訓練計画書を半自動で作成する通所介護(デイサービス)事業所専用のシステムです。
・科学的介護情報システム(LIFE)に提出しなければならないICFコードや支援コードは完全自動で選別、探す手間がゼロになります。
・ICF(心身機能・活動・社会参加の促進)に準拠したアセスメントシートで利用者のニーズをしっかりキャッチします。
・利用者の意向を尊重しながら計6つの目標を半自動で組み立てる事が出来ます。
・カナミック通所介護システムと連動しているので、利用者は導入も請求業務も簡単です。
https://rehabiliday.com/sou-system/
■こんなお悩みありませんか
・計画書の作成には時間が掛かって、スタッフの残業時間が増える
・デイサービスは基本報酬が年々減少して運営が大変
そんなお悩み颯システムが解決します
(1) 個別機能訓練計画書の作成時間を6割削減に成功
(2) 関連加算算定で70万円程の増収も可能(30人定員、登録数100人程の場合)
■颯(SOU)システムの特徴
(1) 新個別機能訓練加算の計画書が簡単に作成できます
□11の設問を読み上げながら利用者の意向を誰でも適切に拾うことができます
□利用者の意向から「心身機能」、「活動」、「参加」の短期長期計6つの目標設定が半自動で作成可能になります
□ICFとLIFEのコードは自動で選択されるので、探す手間が省けます
□4つの個別機能訓練項目も半自動で作成可能です
(2) 個別機能訓練加算(I)(II)と科学的介護関連加算をしっかり算定できます
□目標を設定すると、機能訓練案が推奨表示で簡単に選ぶことが出来ます
□訓練計画の例文が自動表示されるので、看護師配置のみでも簡単に訓練方針を示してくれます
□PO,OTなどのリハビリ専門職はより細かいプログラムを書くことも可能です
□もちろんLIFE提出の支援コードも自動選別してくれます
(3) オンライン講座が無料でついてくる、システム活用の定着と適切な加算算定を支援します
颯(SOU)システムのユーザーは毎月開講されるデイサービス運営セミナー「自立支援ケア実践者開発養成講座(IDD)」を無料で受講できます。システムを活用した適切な個別機能訓練の在り方のみならず、利用者やケアマネの満足度大幅UP、稼働率UPへと導きます。
■颯(SOU)システムの実績
<颯(SOU)システム導入事例>
2019年~ 千葉県流山市「社会的自立支援促進事業」で導入
2020年~ 老健事業 北海道「在宅ケアを推進する専門職が、リハ職の知見・スキルを身につけたり、リハ職との連携を促進することによる自立支援型ケアマネジメントの推進」で導入
2021年~ 埼玉県高齢者元気力アップ応援事業所認証事業所向け公式研修において、颯(SOU)システムを活用した自立支援ケア研修実施
2021年~ 東京都八王子市及び東京都町田市「通所型短期集中予防サービス(総合事業通所C型)」評価シートに導入
<国やWHOに認められるSIOS>
2018年 厚労省主催 WHO Japan forum 2018『ICFを活用した介護サービス自立支援のアウトカム尺度(SIOS)』発表
2019年 厚労省主催 第8回厚生労働省ICFシンポジウム『ICD-11とICF利活用の新たなステージを展望する~かつてない超高齢社会を迎える日本の挑戦~』アセスメントツールとしてのSIOS発表
2020年 政府主催 第1回アジア健康長寿イノベーション賞
自立支援部門優秀事例受賞
■セミナー開催のお知らせ
楓の風ではデイサービス生き残り戦略として、新個別機能訓練加算の算定と科学的介護について導入無料オンラインセミナーを開催します。
セミナー詳細はこちら: https://peatix.com/group/11596925
<テーマ>
介護職員の負担を軽減し、高齢者の生き甲斐を創造する自立支援システムの導入:(月商74万円UP!カナミック通所システム&SOUシステムで簡単実現)
・2022年5月19日(木)17:30~19:00; https://peatix.com/event/3230076/view
・2022年5月20日(金)17:30~19:00; https://peatix.com/event/3230081/view
<セミナー内容>
・この先どうなる?制度改正の動向とデイサービスが対応すべきポイント
・加算算定&自立支援ケアも実現し選ばれるデイサービスに進化する方法
・実地指導を回避し、残業ゼロで取り組む新個別機能訓練加算&科学的介護の実現方法
・個別機能訓練計画書の6つの目標を半自動作成する凄い支援ツールSOUシステムとは
・利用者とケアマネの満足度が一気に向上するSIOSアセスメントとは
<担当講師>
小室 貴之(こむろ たかゆき)
株式会社 楓の風 代表取締役社長。
民間企業、病院勤務、医療法人経営を経て2001年楓の風を設立、創業。最期まで家で生きる社会の実現に向け、17拠点の訪問看護、42拠点の通所介護、5拠点の在宅療養支援診療所を運営、自立支援と在宅見取り支援に力を注ぐ。
■会社概要
会社名 : 株式会社 楓の風
所在地 : 〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル3階
代表者 : 小室 貴之
設立 : 平成22年12月(グループ創業 平成13年8月)
資本金 : 100,000千円
URL : https://www.kaedenokaze.com/
事業内容: 在宅療養支援診療所、通所介護事業、訪問看護事業の運営
プレスリリース動画
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