日本オイルエンジニアリング(株): CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化 CCSへの事業展開について【JPIセミナー 6月03日(金)開催】
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、日本オイルエンジニアリング株式会社 社長特命補佐 施設技術部担当 冬室 誠 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
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いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
日本オイルエンジニアリング(株): CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化 CCSへの事業展開について
~CN構想における化石燃料のエネルギー転換論~
~ブルー化水素・アンモニア事業CO2EORの有用性~
~CCSの留意点~
〔講義概要〕
米国バイデン政権の発足とともに2050年の「カーボンニュートラル」に向けて、CO2ゼロエミッション構想が各国で加速されている。我が国においても、意欲的な2030年46%削減目標、2050年はネットゼロ計画が打ち出されている。これを受けて、産業界では、化石燃料である火力発電所からの水素・アンモニア混焼によるCO2削減、や水素社会向けて産業界では、CO2削減の実現化構想に対応している。
一方、海外から化石燃料の輸入に依存している我が国は、安定供給のために海外の水素・アンモニア製造国に対して「ブルー化構想」のサプライチェーンの構築や技術輸出等の海外市場が期待される。講義ではこれらの状況を踏まえて、産業界のCO2分離・回収技術動向と回収後に利用されるCO2EORの技術の適用性を俯瞰し、ブルー化CO2EOR・CCS構想の設備等のコスト面の経済性、CO2EOR・CCS財政支援制度やCCUS(CO2EOR→CCS)への事業展開手法について、概説する。
一方、海外から化石燃料の輸入に依存している我が国は、安定供給のために海外の水素・アンモニア製造国に対して「ブルー化構想」のサプライチェーンの構築や技術輸出等の海外市場が期待される。講義ではこれらの状況を踏まえて、産業界のCO2分離・回収技術動向と回収後に利用されるCO2EORの技術の適用性を俯瞰し、ブルー化CO2EOR・CCS構想の設備等のコスト面の経済性、CO2EOR・CCS財政支援制度やCCUS(CO2EOR→CCS)への事業展開手法について、概説する。
〔講義項目〕
1.カーボンニュートラル構想
(1)化石燃料(石炭・油・ガス)におけるCO2排出量の予測
(2)ブルー化構想と国内水素・アンモニアのニーズ
2.CO2分離・回収技術
(1)CO2分離技術の特性および技術開発動向
(2)各種CO2分離技術のコスト分析
3.CO2EORの技術適用性
(1)CO2EOR技術導入の歴史(米国)
(2)CO2EORに適用される油・ガス田の特性
(3)CO2EORに必要な設備および設計手順
(4)CO2EOR設備のコスト
(5)CO2EOR適用性への改善技術の動向
(6)CO2EOR実施からCCSへの転換
(7)各国CCSの事例紹介および技術動向
4.ブルー水素・アンモニア製造におけるCO2EOR・.CCS
(1)ブルー化構想のCO2EOR/CCSのプロセス設備
(2)CO2漏洩モニタリング技術手法と各国の適用制度
(3)ブルー化CO2EOR・CCSコスト分析
(4)各国の財政支援制度米国(45Q・欧州カーボンクレジット等)
(5)事業展開手法(CO2EORからCCSへの転換やCCS適用の留意点等)
5.ブルー化CO2EOR・CCS事業展開のまとめ
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
(1)化石燃料(石炭・油・ガス)におけるCO2排出量の予測
(2)ブルー化構想と国内水素・アンモニアのニーズ
2.CO2分離・回収技術
(1)CO2分離技術の特性および技術開発動向
(2)各種CO2分離技術のコスト分析
3.CO2EORの技術適用性
(1)CO2EOR技術導入の歴史(米国)
(2)CO2EORに適用される油・ガス田の特性
(3)CO2EORに必要な設備および設計手順
(4)CO2EOR設備のコスト
(5)CO2EOR適用性への改善技術の動向
(6)CO2EOR実施からCCSへの転換
(7)各国CCSの事例紹介および技術動向
4.ブルー水素・アンモニア製造におけるCO2EOR・.CCS
(1)ブルー化構想のCO2EOR/CCSのプロセス設備
(2)CO2漏洩モニタリング技術手法と各国の適用制度
(3)ブルー化CO2EOR・CCSコスト分析
(4)各国の財政支援制度米国(45Q・欧州カーボンクレジット等)
(5)事業展開手法(CO2EORからCCSへの転換やCCS適用の留意点等)
5.ブルー化CO2EOR・CCS事業展開のまとめ
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
〔講 師〕
日本オイルエンジニアリング株式会社
社長特命補佐
施設技術部担当
冬室 誠 氏
社長特命補佐
施設技術部担当
冬室 誠 氏
〔開催日時〕
2022年06月03日(金) 16:30 - 18:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,200円(資料代・消費税込)
2名以降:28,200円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,200 円 (資料代・消費税込)
1名:33,200円(資料代・消費税込)
2名以降:28,200円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,200 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
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URL https://www.jpi.co.jp
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