モリタHD海外子会社 Bronto Skylift、米国で高所作業車を大型受注
~北米で最も高い104mの高所作業車~
グループで消防車等の開発・製造・販売を手掛ける(株)モリタホールディングスの連結子会社であるBronto Skylift Oy Ab(本社:フィンランド、Managing Director Lasse Orre)は、米国のKardie Equipment LLCより高所作業車の大型受注を獲得しました。
1. 受注の内容
Bronto Skylift(ブロント スカイリフト)は、かねてより商談を進めてまいりました米国のレンタル企業であるKardie Equipmentより、高さ104mを誇るS341HLA数台を含む多数の高所作業車を受注いたしました。
これは、ブロント スカイリフトの北米での過去最大規模の受注案件の一つとなります。
世界最大の高さをラインナップに持つブロント スカイリフトの高所作業車は、風力発電等のさまざまな施設の保守・メンテナンスで使用されており、特に、北米の風力発電施設のハブの平均的な高さは90mと大型で、この度受注した104mのS341HLAは理想的なソリューションとなります。
米国での再生可能エネルギーインフラへの投資拡大に伴い、ブロント スカイリフトの北米市場における高所作業車の受注も、当社が連結子会社化した2016年以降、CAGR(年平均成長率)約30%の伸びを見せております。
今後ともモリタグループは、このようなサステナビリティ課題に対応する事業を拡大し、企業価値の向上を目指してまいります。
これは、ブロント スカイリフトの北米での過去最大規模の受注案件の一つとなります。
世界最大の高さをラインナップに持つブロント スカイリフトの高所作業車は、風力発電等のさまざまな施設の保守・メンテナンスで使用されており、特に、北米の風力発電施設のハブの平均的な高さは90mと大型で、この度受注した104mのS341HLAは理想的なソリューションとなります。
米国での再生可能エネルギーインフラへの投資拡大に伴い、ブロント スカイリフトの北米市場における高所作業車の受注も、当社が連結子会社化した2016年以降、CAGR(年平均成長率)約30%の伸びを見せております。
今後ともモリタグループは、このようなサステナビリティ課題に対応する事業を拡大し、企業価値の向上を目指してまいります。
2. Bronto Skylift(ブロント スカイリフト)について
Bronto Skylift(ブロント スカイリフト)は2016年にモリタホールディングスが連結子会社化した企業で、屈折はしご付消防車及び高所作業車の世界トップブランドです。フィンランドに本社を置き、世界100ヵ国以上に製品を販売しています。
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